モデル・タレントとして活躍するpecoさんが、7歳のお子さんとオーストラリア・シドニーを訪れ、親子留学に挑戦していることを明かしました。
pecoさんは現地の語学学校へ通い、お子さんは子ども向けのウィンターキャンプ(日本が夏の時にオーストラリアは冬)に参加。親子で同じ学校へ通うのではなく、それぞれが別の場所で新しい学びに挑戦する留学スタイルです。
「子どもに海外経験をさせたいけれど、一人で送り出すのはまだ不安」「せっかくなら、親も一緒に海外で学んでみたい」と考えているご家庭にとって、pecoさん親子の挑戦は、親子留学を身近に感じるきっかけになるのではないでしょうか。
この記事では、pecoさん親子のシドニー留学を紹介したうえで、親子留学の特徴やオーストラリアで夏休みに参加できるプログラムについて解説します。
※この記事は2026年7月時点で公表されている情報をもとに作成しています。
pecoさんが7歳のお子さんとシドニーで親子留学
pecoさんは2026年7月8日、自身のInstagramで、オーストラリア・シドニーの語学学校に通っていることを報告しました。
英語学習を始めたのは約2年半前で、実際に勉強していた期間を合計すると約1年間だったといいます。今回の挑戦に向けては、渡航前にも約2か月間英語学習に取り組んでいました。
今回の留学について、pecoさん自身は、期間がとても短い「プチ留学」と表現しています。具体的な滞在期間や語学学校名については、現時点では公表されていません。
一方、7歳のお子さんは、シドニーでWinter Campに参加。親子で一緒に渡航しながら、日中はそれぞれ別の学校へ通う「ちょっとした親子留学」だと紹介しています。
親子留学のきっかけはpeco自身の「語学学校に通いたい」という思い
今回の親子留学は、お子さんの留学を先に決めたのではなく、pecoさん自身がもう一度オーストラリアの語学学校に通いたいと考えたことから始まっています。
pecoさんは2025年3月、仕事でオーストラリアの語学学校を約1時間体験しました。さまざまな国から来た生徒と一緒に、楽しみながら英語を学んだ時間が忘れられず、「また語学学校に行きたい」と考えるようになったそうです。
ただし、日本での仕事や子育てもあります。そこで、お子様も現地の学校へ通えば、一緒にオーストラリアへ行けるのではないかと考えました。
お子様に「ママはオーストラリアで学校に通いたいんだけど、それぞれの学校に行ってみない?」と提案したところ、最初は断られたものの、数日後には参加を了承。pecoさんが以前体験した語学学校と、お子さんが参加するウィンタースクールを決め、親子での渡航が実現しました。
お子さんは海外の学校へ通うのが2回目
pecoさんのお子さんは、普段から日本のインターナショナルスクールに通っています。また、今回のオーストラリア留学より約3年前には、グアムの学校のサマースクールへ約2週間通った経験があるとのことです。
そのため、海外の学校へ通うのは今回が2回目ですが、オーストラリアの学校へ通うのは初めてとなります。
初日は少し緊張していた様子だったものの、学校から帰った後は、その日にあった出来事を生き生きと話してくれたとpecoさんは振り返っています。
これまではお子さんを一方的に応援する立場でしたが、今回はpecoさん自身も学校へ通っています。「帰ってきたら、お互いの学校の話を教え合おう」と声を掛け合い、親子が同じタイミングで新しい環境へ挑戦している点も、今回の親子留学ならではの経験といえるでしょう。
参考元:https://mezamashi.media/articles/-/319511?page=2
Winter Campでも日本から見れば「夏休みの短期留学」
pecoさんは、お子さんが参加しているプログラムを「Winter Camp」または「ウィンタースクール」と表現しています。
「7月なのに、なぜウィンターキャンプなの?」と疑問に感じる方もいるかもしれません。
オーストラリアは南半球に位置しているため、日本を含む北半球とは季節が反対です。オーストラリアでは6月から8月が冬、12月から2月が夏にあたります。つまり、日本の学校が夏休みを迎える7月・8月は、オーストラリアでは冬です。
そのため、現地では「Winter Camp」と呼ばれるプログラムでも、日本のご家庭から見ると、夏休みを利用して参加する「夏の短期留学プログラム」になります。
「サマーキャンプ」という言葉は、必ずしも渡航先の季節が夏であることを意味するわけではありません。日本の夏休みに参加する子ども向け短期留学を、まとめてサマーキャンプと呼ぶこともあります。
なお、シドニーの冬である6月から8月の平均気温は、約8.8℃から17℃です。日本の真夏とは気候が大きく異なるため、夏服だけではなく、長袖や上着など、気温に合わせて重ね着できる服装を準備する必要があります。
親子留学とは?親子で一緒に渡航してそれぞれの学びに挑戦する留学
親子留学とは、保護者とお子様が一緒に海外へ渡航し、現地で学校生活や語学学習、文化体験などに参加する留学スタイルです。
ただし、すべての時間を親子で一緒に過ごすとは限りません。pecoさん親子のように、親と子どもがそれぞれ別の学校やクラスへ通うプログラムもあります。
代表的な親子留学の形は、次のとおりです。
- 子どもはジュニアキャンプ、保護者は大人向け英語コースへ通う
- 子どもが現地校へ通っている間、保護者は自由に過ごす
- 親子が年齢別のクラスに分かれ、同じ時間帯に英語を学ぶ
- 親子でホームステイし、現地の生活や文化を体験する
- 子どもの授業後や週末に、親子で観光やアクティビティを楽しむ
オーストラリアの親子留学例を挙げますと、子どもがキャンプへ参加している間、保護者または付添人が大人向け英語コースを受講できます。
他には、子どもが学校へ通っている間、保護者はカフェや買い物、現地交流、希望に応じた英語学習などを楽しめます。
また、子どもと大人が年齢別のクラスに分かれながら、家族で同時に留学できるプログラムもあったりします。
オーストラリア親子留学の費用の記事
親子留学は、子どもを海外へ連れて行くだけの旅行でも、保護者がずっと付き添うだけの留学でもありません。
親子がそれぞれの場所で挑戦し、学校が終わった後にその日の出来事を話し合う。pecoさん親子のように、親も子どもも「学ぶ側」になることで、普段とは少し違う親子関係が生まれることもあります。
小学生の親子留学で期待できること
初めての海外留学に挑戦しやすい
小学生のお子さまにとって、海外の学校へ通うことは大きな挑戦です。
言葉だけでなく、食事や授業の進め方、友達との接し方、生活のルールなど、日本とは異なることが数多くあります。
親子留学であれば、日中は子どもだけで学校へ挑戦しながらも、学校が終われば保護者と会えます。「困ったときに戻れる場所がある」という安心感を持ちながら、少しずつ海外での行動範囲を広げられる点は、親子留学の特徴です。
親が子どもの成長を近くで見守れる
子どもだけで参加するキャンプでは、保護者は現地から送られてくる写真や報告を通して、子どもの様子を確認します。
一方、親子留学では、学校から帰ってきた子どもの表情や会話から、日々の変化を直接感じられます。
「今日は自分から友達に話しかけられた」「先生に質問できた」「英語は分からなかったけれど、ジェスチャーで伝えられた」といった小さな変化を、その日のうちに親子で共有できるのも親子留学ならではです。
保護者自身も新しいことに挑戦できる
親子留学の主役は、子どもだけとは限りません。
pecoさんのように、保護者自身が語学学校へ通うこともできます。英語の授業を受けるほか、現地のカフェや公共交通機関を利用したり、海外で生活する保護者と交流したりすることも、貴重な経験になります。
保護者が新しい環境で学び、失敗しながら挑戦する姿を見せることで、子どもに一方的に「頑張って」と伝えるのではなく、親子で同じ目線に立って励まし合えるようになります。
次の留学を考えるための判断材料になる
将来的に子どもだけのサマーキャンプや中学・高校留学を検討していても、最初から長期間の留学を選ぶことに不安を感じるご家庭は少なくありません。
まずは1週間から数週間の親子留学を経験することで、お子さまが海外生活を楽しめるか、どのような学校が合うか、英語環境でどのようなサポートが必要かを確認できます。
短期留学だけで英語が急激に話せるようになるとは限りません。しかし、「海外の学校へ行けた」「英語で伝えようとした」「違う国の友達と過ごせた」という経験は、次の挑戦を考えるための土台になります。
オーストラリア親子留学のプログラムを選ぶポイント
子どもの年齢と英語力に合っているか
親子留学プログラムには、6歳前後から参加できるものもあれば、中学生・高校生を中心としたものもあります。
また、英語を使ったゲームやアクティビティを中心とする体験型プログラムと、英語・算数・理科などを学ぶアカデミック型プログラムでは、授業の難易度や目的が異なります。
年齢だけで選ぶのではなく、お子さまの英語経験や性格、今回の留学で経験してほしいことを整理したうえで選ぶことが大切です。
保護者がどのように過ごしたいか
保護者の過ごし方も、プログラムによって異なります。
- 子どもと同じ時間帯に英語を学びたい
- 仕事をしながら現地に滞在したい
- 日中は自由に観光や買い物を楽しみたい
- 親子でホームステイを体験したい
- 子どもの送迎や生活面を近くで支えたい
親が毎日学校へ通うプログラムと、子どもの付き添いを中心とするプログラムでは、現地での生活は大きく変わります。お子さまの希望だけでなく、保護者がどのような時間を過ごしたいかも確認しましょう。
現地の季節とプログラム名を確認する
オーストラリアでは、日本の夏休み期間が冬にあたります。
そのため、「サマーキャンプ」だけで検索すると、オーストラリアの夏である12月から2月のプログラムが表示される場合があります。
日本の7月・8月に参加したい場合は、Winter Camp、Winter School、Young Learners Camp、Junior Campなどの名称も含めて確認しましょう。
料金に含まれるものを確認する
親子留学の費用を比較するときは、表示されているプログラム料金だけで判断しないことが重要です。
授業料のほか、宿泊費、食事、空港送迎、アクティビティ、教材費、保護者の授業料、現地交通費、航空券、海外旅行保険などが含まれているかを確認しましょう。
同じ1週間の親子留学でも、保護者の授業や宿泊、食事が含まれるかによって、必要な総額は変わります。
オーストラリア親子留学の費用の記事
親子で挑戦する夏をオーストラリアで始めよう

pecoさん親子のように、親と子どもが一緒に海外へ渡航しながら、それぞれ別の場所で学ぶことも親子留学の一つです。
子どもにとっては、家族が近くにいる安心感を持ちながら、海外の学校へ一歩踏み出す経験になります。保護者にとっても、英語を学んだり、現地の暮らしに触れたり、自分自身の新しい可能性を見つけたりする時間になります。
Life Journeyでは、お子さまの年齢や英語力、性格だけでなく、保護者の過ごし方、希望する期間、予算、将来の留学計画まで確認したうえで、ご家庭に合ったオーストラリア親子留学をご提案します。
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留学は、遠くへ行くことだけが目的ではありません。
親子でそれぞれの挑戦を持ち帰り、これまで知らなかった自分や、お互いの成長に出会うこと。その経験が、次の留学や将来の選択肢につながっていきます。
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