コロンビア
ＣＯＮＴＥＮＴＳ
コロンビアってどんな国？
コロンビアと聞いて何を想像するでしょうか？コーヒーの生産国、美女の多い国、はたまた麻薬銃のイメージが浮かんでくる方も多いのではないでしょうか？
今回はそんなコロンビアの基本情報から、コロンビアで留学するメリット、デメリットまでをご紹介します！
観光・ビジネス目的での入国可能。2022年5月1日から、コロンビア入国に際して、搭乗・乗船の14日以上前に接種を完了したワクチン接種証明書またはPCR検査などの陰性証明書のいずれかの提示が求められる。ただし、ワクチン接種が完了していない入国者も、陰性証明書があれば入国可能となった。 引き続き、フライトの72時間前から1時間前までに、WEBサイトにてCheckーMigへの登録義務がある。
◎詳しい情報はこちらのサイトをご覧ください
正式名称コロンビア共和国は、南米で最も混血の割合が高い国。メスティソ（先住民とスペイン人の混血）75％、ヨーロッパ系20％、アフリカ系4％、インディヘナ（先住民）他1％となっています。面積は日本の約3倍で、時差は日本より14時間遅れです。
気候
首都のボゴタは標高2640mもの高地に位置するため、高山気候に分類されます。特徴としては、1年を通して気温差があまりないこと、しかし1日の中での気温差は非常に大きいことが挙げられます。 ボゴタでは3～5月と9～11月が雨季、6～8月と12～2月が乾季にあたります。雨季はスコールが降ると寒くなるのが特徴です。乾季は涼しく、乾燥しており過ごしやすい気候となっています。
言語
コロンビアの公用語はスペイン語です。
なお、英語を話せる人は多くありません。
物価
コロンビアの物価は日本に比べると安いものが多いですが、一概には言えません。さらに、首都ボゴタでも、北と南で物価が大きく変わってきます。
食費は日本ほどかからず、毎日外食してもまだ安いでしょう。アパートの家賃は安ければ月4万円ほどで探すことも可能です。趣味や娯楽なとの費用は高いですが、生活するだけなら日本よりずっと安いことは確かです。
コロンビア人の人柄・気質・性格
コロンビア人は多様な人種が混ざり合っており、陽気で優しい方が多いです。
コロンビア留学のメリット
01
コロンビアのコロンビアの野菜や果物はとっても美味しく、日本の価格の3分の1で手に入れることができます。
02
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スペイン語は国ごとに使われる単語や文法が変わります。コロンビアのスペイン語の利点として、2人称複数も3人称複数と同じなど、シンプルな文法からスペイン語の勉強を始められます。
03
コロンビアの国民性が親しみやすいのも魅力です。褒め上手で人懐っこく陽気な人が多くおり、全く知らない人に対しても平気に話しかけます。
代表的な都市
ボコタ (BOGOTÁ)
いろいろなチャンスを求めて国中から人が集まるコロンビア最大の都市で、経済や政治の中心的な存在です。
栄えているので人も多く渋滞がひどく、「朝ごはんを食べに行ったのに昼ごはんになる」というようなことも度々起こる都市です。
メデジン(MEDELLÍN)
コロンビアで二番目に大きな都市。コロンビア北西部、アンデス中部山脈の標高1500mに位置する都市。首都ボゴタ北西約250kmにある。メデジンは革新的な都市として内外に知られるようになり、近年数々の国際的な都市賞を受賞している。
カリ（CALI）
コロンビア西部、標高1000mに位置する都市。米大陸で最も古い都市の一つ。近年は文化都市としての投資が積極的に行われています。そして何と言ってもサルサの地域。スペイン語だけでなくサルサを本格的に学びたい方にはカリがおすすめです。
カルタヘナ（CARTAGENA）
カリブ海に面するリゾート地です。1年を通してトロピカルな気候で、たくさんの綺麗な島を訪れることができます。
コロンビアでできる留学の種類
ビザ情報
一時的な滞在を希望する外国人を対象とするビザ。日移民ビザ。
コロンビアに定着または永住を始めようとする者を対象とするビザ。
コロンビアに定着する意思を持って、コロンビアに入国または留まることを望む者。その内タイプRの条件に当てはまらない外国人が対象。
正確にはビザではなく、滞在許可証。日本国籍保有者で90日以内の滞在の場合は必要ありません。
