FRANCE

フランス

フランスってどんな国?

エッフェル塔やファッション先進国というイメージのフランス。またフランスは日本のアニメ文化を輸入している国としても有名で、Japan Expoというイベントが開催されているほど日本文化に関心が高い国です。

そこで今回は、フランスについて基本情報から留学に関する情報などをご紹介して行きます!

日本からフランスへの入国に規制はありません。

◎詳しい情報はこちらのサイトをご覧ください。

フランスはヨーロッパの西側に位置する国で、日本との時差はマイナス8時間です。3月の最終日曜日〜10月の最終日曜日はサマータイムが適用され、日本との時差はマイナス7時間になります。

気候

フランスは日本と同様、四季があります。地中海に面した地域は太陽に恵まれ、冬でも暖かいです。北部は温暖な気候ですが、雨が多いです。そしてローヌ・アルプス地方は夏は涼しく、冬は雪が降り積もります。

言語

フランスの公用語はフランス語です。

フランス語は、フランスとその他24カ国で使用されており、英語に次ぐ第二外国語として習得されることも多いです。世界的な規模としては、使用人口約3億人と、世界で五番目に使用されている言語になります。

物価

フランスはレストランが高く、日本のような「1000円ランチ」などを見つけることはかなり難しいです。また、ほとんどの商品やサービスは20%の標準税率が適用されているので、最初に価格を見たときにかなり高く感じるケースが多いでしょう。

フランスには他の欧米諸国と同様チップ文化はありますが、義務ではないため、チップを渡さなかったからといって、嫌な顔をされることは少ないようです。

フランス人の人柄・気質・性格

フランス人はおしゃべり好きな人が多く、好き嫌いなどの自己主張がはっきりしている場合が多いです。また、割と感情的な部分もありますので、フランス人と討論する場合はテーマを選ぶ必要がありそうです。

フランス留学のメリット

01

本場のフランス語が学べる

フランス語を公用語とする国や地域は数多く存在しますが、フランスの中でも特にトゥールは「一番綺麗なフランス語を話す」と言われており、訛りのないフランス語を習得することができます。

オーストラリア国内の学生だけでなく、留学生にとっても国際的にハイレベルなの教育を受けられる国として魅力に溢れています。

02

教育費が安い

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教育費が安い

フランスは小学生から大学まで教育費が無料で、留学生もその恩恵を受けることができます。ただし、2019年から学士過程は年間2770€に値上がりしたのでご注意ください。とはいえ日本と比べると格段と安いのがわかります。

03

交通費も安い

日本では交通機関の定期券を購入すると、区間指定されていたり、月に10000円以上なんてこともありますよね?フランスの定期券は、区間指定なしで都市全体の交通機関が全て乗り放題で月に約30€ほどで利用できます。

代表的な都市

>フランスの学校を探す

パリ (PARIS)

フランス北部にあるフランスの首都。経済、政治、文化などフランス国内の中心となっています。また有名建築物が多いことや、街並みの美しさから全ての人を魅了する麗しき街とも言われています。

リヨン(LYON)

フランスの南東部に位置し、フランス第2の規模を持つ大都市です。街内にはローヌ川とソーヌ川が流れており、豊かな水の恵みを受け栄えた街です。世界文化遺産の街としても有名です。

マルセイユ (MARSEILLE)

フランス最大の港湾都市です。天然の良港に恵まれ、フランスの貿易の中心地として発展した街です。名門サッカーチームや遺跡などもあり観光地としても有名です。

フランスでできる留学の種類

ビザ情報

90日以内の滞在

短期ビザ(最大6ヶ月までの就学用ビザ)、長期ビザ(6ヶ月〜1年までの修学用ビザ)、テスト生用ビザ(現地の高等教育機関などの入試を受けるためのビザ)

滞在可能期間は入国日から1年間で、年間発給ビザは1500枠です。

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