UNITED KINGDAM

イギリス

イギリスってどんな国?

イギリスには世界遺産や観光名所がたくさんあり、留学先としてだけでなく旅行先としてもたいへん人気です。今回の記事ではイギリスについて紹介していきます!

ワクチン接種者⇒ワクチン接種証明書の提示と入国2日後の検査を行えば、10日間の自己隔離が不要になります。

ワクチン未接種者⇒出発前72時間以内の検査の陰性証明書と入国後10日間の自己隔離、2日目&8日目の検査が求められます。

◎詳しい情報は在英国日本大使館のサイトをご覧ください。

私たちがイギリスと呼ぶ国の正式名称は「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland-通称UK)」で、イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドの4国から成る連合王国です。

イギリスは日本より高緯度に位置していますが、冬の気温は日本とあまり変わりません。ですが、夏でも涼しく最高気温は20°程度です。天気は変わりやすく、よく雨が降りますが強い雨になることは少ないので、傘を差さずにフード付きの服で対応する人がほとんどです。雨の日が少なく、気温もちょうどいい6~9月が旅行におすすめの時期です。日本からイギリスまでは直行便で12時間ほどかかります。市内に入ってからはバスや電車で移動ができます。都市間の移動で最も早いのは飛行機ですが、おすすめは鉄道です!鉄道利用の際は日本と違い、車内で乗り越し清算ができないので目的地とチケットを間違えないよう要注意です。

イギリス留学のメリット

01

ブリティッシュイングリッシュを学べる

イギリスの英語は日本の教材としても使われているブリティッシュイングリッシュです。英語は“英”と書くだけあって母国はイギリスです。訛りのない綺麗な英語を学びたい、という人にはイギリス留学をおすすめします。

02

観光を楽しめる

02

観光を楽しめる

イギリスには「ビックベン」や「ストーンヘンジ」などたくさんの世界遺産・観光名所があるので、空いた時間や休みの日に友達と観光が楽しめます。さらに、EU内は飛行機だけでなく鉄道で移動することができ、国内旅行に行くくらいの感覚で他のヨーロッパ各国へ旅行に行けます。日本からだと移動費だけでかなりの額がかかりますが、イギリスからいけば費用を抑えられます。

03

専門学校がたくさんある

イギリスでは英語留学だけでなく、演劇や絵画などの文化系の留学に挑戦するひともたくさんいます。専門学校やビジネススクールもたくさんあるため選択肢の幅が広いです。まずは語学留学をして英語力を高めた後、そのままイギリスの学校で自分の学びたいことを学ぶというのも一つの手かもしれません。

人気の都市

イギリスには有名な国立大学が多くあり、有名大学のある地であるロンドン・ケンブリッジ・オックスフォード、マンチェスター、ニューキャッスル、グラスゴー、バーミンガムが人気の留学先となっています!

>イギリスの学校を探す

ロンドン (LONDON)

言わずと知れたイギリスの首都、ロンドン。多くの観光客が集まるこの都市ですが、留学先としてももちろん大人気です。イギリスは物価が高いイメージがあると思いますが、外食を控えて自炊をすれば費用を抑えることができます。街の中心部に語学学校が集中しており、放課後に観光スポットを訪れたりもできます。世界最先端の文化に触れながら留学したい人におススメです。。

ケンブリッジ 

(CAMBRIDGE)

数多くのノーベル賞受賞者を輩出しているケンブリッジ大学がある都市、ケンブリッジ。古い町並みの穏やかな街で、中心地は車の乗り入れが禁止されている場所も多く、自転車で移動する学生が多いです。質の高い教育を受けながら静かに勉強したい人におススメの都市です。

オックスフォード 

(OXFORD)

誰しも一度は耳にしたことがあるオックスフォード大学がある世界有数の学園都市・オックスフォード。人口の1割以上が学生と言われているほど、学生・又は学校関係者が多く住んでいます。ハリーポッターのロケ地としても有名なこの街ですが、大学が多いので街全体の雰囲気は落ち着いています。落ち着いて勉強に専念したい人にピッタリの都市です。

マンチェスター 

(MANCHESTER)

イギリス北西部に位置するマンチェスター。名前を聞いてサッカーを思い浮かべる人も多いと思いますが、実はロンドンに続く第2の都市として知られていて、マンチェスター大学を始め多くの学校が集まる都市でもあります。ヨーロッパからの留学生が多いため、必然的に英語を使う機会が多くなります。やはりサッカー留学が盛んなため、サッカー好きにはたまらないと思います。

ニューキャッスル 

(NEWCASTLE)

イギリス北東に位置するニューキャッスルは、留学生に人気の都市となっています。その理由はなんといっての他の都市と比べて「物価が低い」こと。大手スーパーマーケット”TESCO“でが水が約70円、ボトルのビールが270円ほどで購入できます。物価が低いからと言って、学校の質が落ちるわけではありません。日々の生活費を抑えたい方には住みやすい街だと思います。

グラスゴー 

(GLASGOW)

名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?グラスゴーはスコットランド最大、イギリスでも4番目に大きな都市で、多くの観光客が訪れます。夏でも最高気温20°に満たないグラスゴーでは基本的に寒く、雨の日が多いので、暖かい服装が必須です。こちらも物価が低く、ロンドンと比較すると2割ほど生活費を節約することができます。グラスゴー大聖堂や世界で4番目に古い地下鉄など、歴史を感じられるものが多いので、暑さが苦手で、古い町並みが好きな人におすすめの街です。

バーミンガム

(BIRMINGHAM)

イギリスで2番目に人口の多い年、バーミンガム。かつて水路として賑わっていたグランド・ユニオン運河のある市街地にはレンガ造りの建物もたくさんあり、ヨーロッパの雰囲気を味わえます。おしゃれなパブやレストランもたくさんあるので、行きつけのお店を開拓してみるのもいいかもしれません。のどかな街なので、静かに集中して勉強したい方にピッタリの街です。

イギリスでできる留学の種類

ビザ情報

16歳以上の渡英者かつ6ヶ月未満の滞在で、就学目的(英語コースを含む)の方は申請する必要があります。

ビザの申請費用は97ポンド(約1.4万円)です。

16歳以上の渡英者かつ11ヶ月未満の滞在で、英語コースを受講する留学生に申請が求められます。

ビザの申請費用は186ポンド(約2.7万円)です。

指定の教育機関で就学をする17歳以下の留学生は、Tier4(子ども)学生ビザを申請する必要があります。

また、16歳以上であれば最大週10時間までの就労が認められています。

ビザの申請費用は348ポンド(約5.1万円)です。

16歳以上の留学生で、語学学校を含む教育機関で6ヶ月以上就学をする場合に申請が求められます。

また、高等教育機関に通う場合は最大週20時間、語学学校であれば最大週10時間までの就労が許可されています。

ビザの申請費用は348ポンド(約5.1万円)です。

YMSビザとは、ワーキングホリデーに代わるビザです。

最長で2年までの滞在、就学や就労が許可されています。

多くの国のワーキングホリデーが1年の滞在期間であるのに対し、YMSビザの期限は最大2年間!

他の国よりも長く滞在できるので、イギリスを長期間満喫したい方にはとってもおすすめのビザなんですよ。

関連記事

留学無料相談を受け付け中!

また、その他のサービス等、ご質問・ご興味等ございましたら、
お問い合わせまたはLINEからご連絡ください!