フィリピン
フィリピンってどんな国?
「世界で美しいビーチ」と称されるボラカイ島のホワイトサンビーチが有名などが有名な島国国家です。
世界で3番目に英語を話す人が多く、リーズナブルな留学ができる人気な国となっています。
2022年5月26日以降、該当するビザの要件と入国審査の手続きに準拠していること、加え一定の条件によりフィリピンに入国可能になりました。
◎詳しい情報はこちらのサイトをご覧ください
フィリピンは東南アジアに位置し、きれいなビーチがある日本人から人気のリゾート地!
気候
フィリピンはモンスーン型気候で年平均気温は26度〜27度。1年を通して、気温・湿度の高い気候が続きます。
服装は日本の夏服+冷房よけの長袖シャツがあると安心でしょう。
言語
主な第一言語はタガログ語。英語教育は小学生から始まり、共通語としてフィリピン全体で話されています。主にアメリカ英語が使用されています。
物価
物価は日本の3分の1から5分の1。通貨は「ペソ」で、日本円に換算すると、1ペソ=2円から2.5円となります。コーヒー1杯 120ペソ(約300円)、マクドナルドのセット 90ペソ(約225円)となります。
フィリピン人の人柄・気質・性格
明るくフレンドリーで、家族を大切にする国民性。コミュニケーションをとることに長けている人が多いことも特徴です。おおらかな性格が特徴だが、それゆえの時間へのルーズさも国民性と言えるでしょう
フィリピン留学のメリット
手軽さが特徴のフィリピン留学。短期留学として1週間から挑戦できるため、「長期留学は時間がないな」と感じている方におすすめの国です。また、勉強とリゾートライフのいいとこ取りができる留学先でもあります。
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フィリピン留学の特徴は、マンツーマンレッスン(または、4−5人の少人数制)が主流となっている所です。それぞれのペース、伸ばしたいスキルや英語学習の目的に合わせてカリキュラムを組むことが可能です。また、欧米に長期留学する前のプレ留学や2カ国留学の留学先としても人気です。
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日本から、5時間ほどで行ける英語を多くの人が話す国。時差も1時間しかないため、到着後の時差ボケもほぼなく、日本にいる家族や友達と連絡も取りやすく寂しい思いをする心配もありません。また、現地講師はフレンドリーで打ち解けやすく、フィリピン英語は日本人にとって聞き取り安いとも言われています。
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英語を勉強するために留学するとはいえ、リフレッシュで現地の生活も楽しみたいですよね。セブ島周辺は南国リゾートで有名な観光名所なため、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。
フィリピン留学のデメリット
インフラ・治安
フィリピンは、経済的で成長がいちじるしい国です。しかし、それにインフラ整備が追いついていないため、停電や洪水なども頻繁に起こります。街の方では、日本人が客びきに騙されたり、怪しい人物に声をかけられるという事件が多発しています。警戒心を持って行動する必要があります。
ネイティブの講師ではない
フィリピンが多言語国家なので、公用語として英語(アメリカ英語)が使用されていますが、発音や表現の仕方はネイティブの講師とは少し異なるかも知れません。
代表的な都市
セブ島 (Cebu)
大人気の観光都市。アウトドアアクテビティ、ショッピングモール、ナイトライフも充実しています。また、このエリアは、語学学校も集中しているため、放課後を充実させることができる都市です。
マニラ(Manila)
首都 マニラは、政治・経済・文化の中心地です。また、大都市でありながら、歴史・自然なども同時に楽しめる都市となっています。また、日本からの直行便も出ているため短期留学先として人気となっています。
フィリピンでできる留学の種類
ビザ情報
入国から30日
語学学校に通う場合(1日でも)、6か月間有効
6か月以上の滞在で必要