よくある質問 (Q&A)
留学全般
大体1年~1年半前から情報収集を始めることをオススメします。その後、学校が決まったら学校の入学手続き・パスポートの準備・ビザの申請をしましょう。渡航日が決まったら航空券を購入し、留学の準備に取り掛かってください。
現地の保険と日本の保険では、補償内容とサポートが異なるので、ご自身がどの部分をカバーしたいかによって選択すると良いです。現地の保険は、1日当たりの保険料が安いのが特徴です。日本の保険は、日本語のアシスタンスサービスが受けられたりと、手厚いサポートが特徴です。
弊社ではZOOMやLINE、メールを用いたカウンセリングやサポートを行なっており、世界中どこからでも可能です。
飛行機には、受託手荷物と機内持ち込み手荷物の2つの種類の荷物を持ち込めますが、航空会社によって預けられる大きさや重さの規定が異なるので、必ず航空会社の規程を確認するようにしましょう。
まずはホームステイか学生寮に滞在し、現地の生活に慣れた頃にシェアハウスに移動するのがオススメです。
現在お使いの携帯のSIMロックを解除し、端末を留学先へ持参していただき、現地にてSIMカードを挿入し利用することがオススメです。
日本で国際免許を取得してから渡航することをオススメします。長期滞在であれば、現地の免許センターにて免許を取得することを推奨します。
住民票を残したままにしておくと、住民税、国民年金、国民健康保険を支払う義務が生じるので、1年以上海外に滞在する場合は、海外転出届を提出し、住民票を抜くことを推奨します。
海外に送金する際の手数料は高額になるので、オンラインの海外送金サービスを利用することをオススメします。
国や学校によって異なるカリキュラムの特色を把握し、地域や滞在先、費用、国籍割合などで学校を絞っていきましょう。
はっきり伝えましょう。海外では特に、自分の意見を言わないと何も変わりません。我慢することはお勧めしません。まず前提として、食文化をリスペクトし、どうしても嫌いなものがある時、要望がある時は正直に伝えるのが大事です。
中学英語ができれば生活はできます。ただ、英語力をしっかりつけていくと、留学先でできることの幅が広がります。
大体出発の半年から一年前に学校を決める方が多いです。理由は人気の滞在先や学校はこの期間に埋まることが多いからです。同じ料金でもより良い学校に行きたい、学校選びを失敗したくないという方は、この期間に決めることをお勧めします。
オンライン授業を実施している学校や、対面でも教材が全て電子版になっている学校もあるので、どちらにしてもパソコンは必要になってきます。
自分の目的に合わせた留学ができるのが最大のメリットです。インターンシップ、専門知識の勉強、英語資格の取得など、就職活動に役立つ経験や、将来につながる知識、スキルの習得が可能です。
同学年との卒業がずれることや、場合によっては休学費用がかかってしまうことです。
自分のことを興味持ってくれそうなコミュニティーを探すことをお勧めします。日本文化や、日本語、漫画やアニメに興味を持っているコミュニティーに行くと、初めから自分に興味を持ってくれるので、話が弾みやすく、友達が作りやすくなります。
人や留学先により異なりますが、一月12万円が目安でしょう。ただし、都市、家賃、節約度など人によって差が出ますのでご注意ください。
国、ビザの種類によります。観光ビザの場合はできません。
ホームステイでのトラブルが多く見受けられます。何か思うことがあれば、我慢せずに相談することをお勧めします。
大学・カレッジ留学
高校留学と比べて、大人として渡航するので、できることの幅が広がります。また、比較的英語力のある状態で行けることから、授業について行きやすく、友達もできやすいので、留学をより楽しめます。
就活が大変になる事です。大学1、2年生の時に行けるとベストです。
カレッジでは就職に役立つ、実践的なスキルを身に付けることができます。プログラムはビジネス全般、教育、ホスピタリティ、ヘルスケア、アート、デザインなど多様です。
コースは、1-2 年の Certificate / Diploma プログラムが一般的ですが、大学卒業と同等の学士号 (Bachelor Degree) を取得できる 3 年コースや、短期コースなど様々な選択肢を設けている学校もあります。
現在の英語力によっても準備時間は変わります。目安としては、英語力が達していない方は、プログラムを開始時期の1 年ほど前、英語力が達している方でも半年前からの準備をおすすめします。
海外大学進学では、入試のような学力テストはありません。海外の大学では、高校の成績や課外活動の実績をもとに審査が行われます。
高校の成績および卒業証明書、志望動機書(エッセイ)、推薦状(学校長や職場の上司によるもの)が必要となります。
一般的には、TOEFLiBT61以上が最低ライン、IELTSなら5.5以上(どの科目でも最低5.0以上)が求められます。
高校卒業以上が求められ、高校での成績が重視されます。
国や学校にもよりますが、平均的な公立(州立など)の大学の留学費用は、300~400万円程度かかります。授業料と生活費支払えるだけの十分な資金は必要になります。
一般的にはビジネス、国際関係学、スポーツマネジメント、コミュニケーション、ジャーナリズム、旅行学、環境学などがあります。
日本の大学のように教授が教壇に立って、講義を行うスタイルではなく、海外の大学では、学生自らが能動的に発言する参加型のスタイルが一般的です。
国によっては入学してから専攻が定まった時点で専攻や学部を変えることが可能です。カウンセラーに専攻の悩みなどをご相談いただき、希望などをプランに落とし込むのがいいと思います。
できます。海外からでもオンラインのセミナーや面接に参加できますし、一部の都市で行われるキャリアフォーラムなどが毎年開催されています。
出願時にTOEFLのスコアが基準に達していなくても、入学審査をして条件付き入学として合格の内定を出してくれる大学もあります。
心配な方は、大学の附属あるいは提携の語学学校で、留学生向けの英語コースを大学へ入学する前に受講することが可能です。エッセイの書き方やリサーチの仕方など、大学の授業に不可欠なカレッジスキルが学べるので、日本とは異なる授業形式でも戸惑うことはなくなります。
留学をしたという経験だけでは評価されませんが、何をしたかを具体的にアピールできれば役立ちます。留学で得た経験や、英語力を具体的に提示することが重要です。
日本の大学を休学して1学期〜1年間留学するのが一般的ですが、留学中の単位を日本の大学に持ち帰ることができる「単位認定留学」制度を利用すれば、休学扱いにならずに大学を4年間で卒業することもできます。
条件付き入学とは、大学、短大が指定する英語研修機関の要求レベルを修了するか、TOEFLの得点を提出するかのどちらかを条件に、入学許可が与えられる制度です。
日本の学年制・通年制と違って、単位制、学期制で運営されていて、必要単位が取得できた時点で卒業できます。
語学留学(短期&長期)
どのレベルの語学力でも留学することはできます。初心者から上級者まで、あらゆるレベルに対応したコースを用意しています。入校時のテストによってレベル分けされるため、英語がまったく話せない方でも心配ありません。
楽しいアクティビティー(生徒同士の交流イベント)を通すことで、友達ができやすい環境が用意されている所が最大の魅力です。
語学留学は一週間から留学可能です。ですが、一週間の場合実質4日ほどしか授業を受けられないので、最低でも二週間は留学にいくことをお勧めします。
TOEICやTOEFLなどの試験対策コース、大学への進学準備コースなどもあります。さらに、学校によってはダンスやスポーツなどの趣味の分野や、ボランティアを語学コースと組み合わせることもできます。
一般的に、月~金曜に授業、土・日曜はフリータイムとしている学校が多いです。放課後や週末には小旅行やアクティビティを行う学校もあります。
授業の復習や滞在先でゆっくり過ごしたり、友達とショッピングに出かけたりする人が多いです。
学校や国によって異なりますが1クラス10~20名程度で、クラスメイトはアジアや南米、ヨーロッパや中東など様々な国の留学生が集まっています。
大きく私立語学学校と、大学付属の語学学校に分かれています。私立の語学学校は、クラス分けの細かさやカリキュラムの豊富さが特徴です。大学付属の語学学校の場合は、大学への進学を目的とする生徒が多いためカリキュラムはあまり豊富でありません。入学時には生徒の英語力はある程度のレベルが基準とされます。
国や学校によりますが、1ヶ月の比較的短期の語学留学であれば、30万円前後からの留学が可能です。
個人差はありますが、一般的には語学留学の成果がはっきり感じられるようになるまでには、3~6ヶ月ほどかかると言われています。自身の現状に合わせて滞在期間を決めることをオススメします。
基本的に学生ビザが必要です。短期留学の場合、国によってはビザなし(観光ビザ)で渡航できる場合もあります。
人によってはワーキングホリデービザに切り替える方もいます。ただし国によっては手続きが難しい場合もあるため、事前の情報収集が不可欠です。
一番の違いは広告宣伝費や施設などで節約している点ではないでしょうか。安いから悪い、高いからいいというものではなく、人により学校を決める基準は異なります。自分が一番優先する事項をピックアップして絞っていくことをお勧めします。
長く通えば、その分だけ語学力UPにつながります。しかし、長く通えば自ずと学費も高くなります。ご自身の予算に合わせて無理のない留学計画を立てることが肝心です。
コースの時間数の違いです。一般的にパートタイムは午前もしくは午後のみ授業を行い、フルタイムは午前と午後両方とも授業が入っているコースとなります。
ご安心ください。どこの学校も初日にクラス分けのテストを行い、結果によってご自身のレベルに合ったクラスに入ることになります。
後者をいくつかの都市に持っている学校に通っていただければ、転校することが可能となっています。
学校の欠席数が多くなっても授業料の返金はないので、まずは出席を心がけてください。どうしても出席ができない場合は、ブレイク期間を設けて、授業開始日を遅らせることも可能です。
はい、決まっています。学校によって違いますが、最低でも月に一度は入校日が設けられています。
学校初日はご自身で投稿することがほとんどです。また、事前に学校までの道のりの下見をすることをお勧めします。
コープ・インターン留学
フルタイムのインターン期間はプログラムや学校によって異なります。同じ半年間の就学でも、インターン期間が半年のものもあれば、3か月間の場合もあります。さらに就学期間中は、週20時間まで就労(アルバイトなど)が認められているので、仕事と勉強がうまく両立できれば収入を得ながら専門的な学習に励むことができます。
BC州は、Co-opプログラムでの就労経験は有給であることが法律で決められていますが、オンタリオ州では決まりがないため、無給の場合もあります。インターンの収入を見込んで留学される場合は、専門コンサルタントと検討することをおすすめします。
ホスピタリティ(接客業)やビジネス系、最近は専門性の高いマーケティング、マネージメント、デジタルマーケティングなども人気があります。
学校によっては、履歴書の添削や、求人情報の提供、模擬面接などの就職サポートを用意しているので、上手く活用して就職活動をしていきます。
学校によってはTOEICは英語力に証明にならず、IELTSのスコアが有効な場合もあります。またTOEFLのスコアを受け入れている学校もあります。低いところはIELTS4.0(TOEIC約500点)から受講できるものもあります。英語で専門的な内容を学ぶコースについては、英語力は中上級程度あった方が、学習内容も身につきやすいです。
ワーキングホリデーには年齢制限がありますが、コープには年齢制限はありません。そのため、学生の方はもちろん社会人の方でもコープを利用して留学することが可能です。
ワーキングホリデーには滞在期間の制限がありますが、コープには滞在期間の制限はありません。就学する学校やプログラムによりますが、1~2年で利用する方が多いです。
学校によっては「Capstone Project」という学習プログラムを設けており、インターンと同様にカウントされるためDiplomaを取得し卒業することが可能です。
あくまでコープは就労許可付きの学生ビザであり、就労ビザではありません。そのため就労としてはカウントはされません。
学校で専門分野を英語で学習するため、英語そのものを勉強する語学学校とは違いがあります。
ワーキングホリデーは18歳〜30歳までという年齢制限や、1年しか滞在できないという期間があるのに対し、Co-opビザでは学校に通った期間と同じ期間働くことができ、年齢制限もありません。ワーキングホリデービザが切れた後や、上限の年齢に達した後でも申し込むことができます。
面接の手配を行ってくれたり、Co-op期間の就職を100%保障してくれる学校もあります。しかし、ほとんどの学校では、コープ就労期間の仕事を自分で探すことになります。
もしも英会話が上手にできないと、授業のグループワークについていけない場合も。そのため、事前に語学学校でスピーキングとリスニングを伸ばすことがCo-op留学を成功させるポイントの1つです。
お金を稼ぎながら学べ, 語学以外のスキルが身につけられる
コープを開講している学校は限られている, 希望の職種に関連したプログラムしか選べない, 「就職先」は自分で探す必要がある
カレッジや大学に入学できる英語力, 有効な「コープビザ」
コープ留学をするためには、学生ビザの付属として「コープワークパーミット(就労許可証 / Co-op Work Permit)」を取ります。つまり「コープ」は、単独のビザではなく、学生ビザへの「追加の許可証」という位置づけなのです。
大学生の方は、学校を1年休学して留学する場合がほとんどなので、1年以内に完了できるコーププログラムが人気です。
インターンシップは見習いとして企業実習・就労体験をする一般的な名称ですが、カナダのビザ制度ではインターンシップのみ出来るビザはありません(日本人には)。ただ学校プログラムとセットの場合は企業研修が可能で、これがコーププログラムです。つまりインターンシップは一般的な名称で、カナダで実現するための具体的なビザ制度がコープ、と捉えれば良いでしょう。
高校留学
高校から留学するには、1年以上前から準備を始めるのが理想です。申請には時間がかかる場合もあるため、準備を早めに始めておくことで、現地の高校の入学時期までに、申請を終わらせておくと安心です。
英語の成績が上がること、視野が広がることで、大学で学びたいことや、将来やりたいことが見えてくる事も。
留学制度のある高校でないと、長期で留学に行った場合、留年が必要になります。また、数学や化学などの授業も全て英語で行われるので、英語力がないと授業について行けません。カリキュラムも内容も違うので、日本で大学を受ける場合、大学入試に不利になることも。
国や学校によりますが、渡航費、滞在費、学費を含めて1年間で200~600万円ほどが目安です。
留学期間や留学する国もよりますが、特別に英語力がなくても問題ありません。一般的に高校留学では、最初に英語の準備コースに入り、現地の授業についていけるだけの英語力を磨いてから入学することが多いです。
一般的にホームステイか寮滞在のいずれかになります。
学生寮は、留学生や現地の学生が親元を離れて高校に通学する場合に滞在することができる施設 です。学生寮には寮母さんが24時間滞在しており、部屋は2~3人部屋での学生寮が多いです。ホームステイは、一般家庭の家に家族のように滞在をしながら留学生活を送る滞在形態です。
大きく短期留学・サマースクール、正規留学(卒業留学)、交換留学の3つがあります。それぞれ留学期間などが異なるので、自身の目的に合わせて留学の種類を選択してください。
私立高校は、しっかりとした規律、管理の元で勉強することができ、少人数クラスで内容の濃い授業を受けることができます。 ボーディングスクール呼ばれる全寮制の高校も多く、一般的に費用は公立校より割高となります。公立高校は、私立校より料金が安いので、費用負担は少くなります。滞在はホームステイが基本です。
地方自治体や、民間団体・財団による奨学金、留学団体・留学エージェントによる奨学金などがあるので、事前に調べて申請することをオススメします。
海外の教育機関が夏休みに18歳以下向けに実施する短期留学プログラムで、国や学校によって多彩なプログラムで実施をしています。
学生ビザでの渡航になるので、高校留学中のアルバイトは原則できません。
国によって変わります。アメリカ、カナダ、イギリスでは8月後半〜9月から入学となり、オーストラリアは1月末からとなります。
寮生活を通志で生徒さんたちに24時間教育を提供する学校のことです。24時間というのは下宿生となるタメ学校と寮一体型のことを指します。
高校留学の場合、どうしても予算が高くついてしまいます。ただ、こう交換留学制度を利用すれば、かなり抑えられます。
日本の高校を休学して、海外の高校へ留学するパターンで一番多いうのは1年間のコースです。留学先の学期の区切りに合わせ、日本の高校のスケジュールなども考慮して出発時期や留学期間を決めていきます。
その国の大学の入学基準を満たしていれば、卒業後にそのまま現地の大学へ進学てきます。
もちろん入学できます。ただし、出願書類が日本の高校を卒業する場合と異なりますので、早めに日本の大学へ問い合わせて準備をしましょう。
いきなり長期間の留学が不安な方は、夏休みや冬休みなどを使って留学してみるのもおすすめです。サマースクールやウィンタープログラムなど、長期休暇を利用して参加できるものが多くあります。アクティビティが充実しているプログラムもたくさんあり、国際交流を深める貴重な機会に!また、期間が短い分、費用も比較的安く済むので高校生でもチャレンジしやすいのもポイントです。
国によってさまざまですが、まずは授業への参加意欲が大きく異なります。ディスカッションなど参加型の授業も多く、授業への取り組みも評価基準となります。また、幅広い分野から専攻を決められるのも特徴のひとつ。将来の進路に合わせて科目や専攻を選べるので、興味のある分野の知識を増やせます。
ジュニアプログラム
プログラムや学校によりますが、基本的に7歳から18歳まで参加可能です。
お子様本人にその気があり、好奇心や探究心が旺盛な時期に行かせると一番良い成果が期待できるはずです。
アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、マルタ、スペインなどが可能です。
好奇心が旺盛で知識の吸収が速い時期に海外の経験をすることで、将来的に海外に視野を広げてくれることが期待できます。
平日はクラスで英語レッスンを受け、午後はスポーツ、映画、ワークショップなどのアクティビティをして過ごします。週末はグループで色んな観光地に遠足に出かけることも多いです。
語学のみの学習よりも、英語を使いながら子供たち同士でアクティビティやスポーツ通して英語を身につけるプログラムもあります。
どのレベルの語学力でも留学することはできます。積極的に話す努力をすること、わからないことはそのままにせず質問することが大事です。
航空会社により、対象年齢・サポート内容・料金などは異なりますが、単身で渡航するお子様をサポートするサービスがございます。一般的には、国際線への出発ゲートから、到着地空港の送迎担当者まで引き渡しをしてくれます。
語学の修得だけでなく、異文化体験、そして親元を離れて海外で生活する経験が、お子様の自立心を育み大きく成長するきっかけとなるはずです。
最低1週間からご都合の良いタイミングで始めることができます。
近年、親子留学を検討する人が急増しており、その形態も多様化しています。親も一緒に付き添って語学力を高めることができるのが特徴です。
中学生を対象とした留学プログラムは数多くあり、1人で参加できるものももちろんあります。知っている人がいない環境であっても、現地に相談できる日本人スタッフがいるプログラムが多いので、安心して参加できます。
ホストファミリーや学校スタッフに相談しましょう。症状によっては病院に連れて行ってくれます。日本から準備できることとしては、虫歯の治療を済ませることです。そして既往症がある人は、留学中に服用する薬を入手しておきましょう。
サマースクールなどの短期留学の場合は、参加したいプログラムを決め、申込みをします。ビザや申請などの代行を行っているエージェントもあるので、手続きに不安のある人は利用するのもおすすめです
留学生の誰もが必ず言葉の壁にぶつかります。けれど、大半の方は地道な努力と周囲の励ましによってなんとか乗り越えています。悩んだら一人で抱え込まず先生や友達、ホストファミリーにまずは相談してみましょう。
食事は事前に告知しておけば問題ありません。アレルギーや食べられないものがあるなら、ホストファミリーも理解してくれます。門限は各家のルールに従うべきですが、どうしても帰りが遅くなる場合は、前もって遅くなる理由と予定帰宅時刻を伝えておきましょう。
はい、出来ます!英語クラスのレベルは段階に分かれています。初日に読み書き・話すの簡単なテストを受け、自分と同じぐらいのレベルの方々と一緒なクラスになります。学校での授業だけでなく、アクティビティなどを通して自然と話す練習が出来るので、きっとプログラムを離れる頃には英語への抵抗も無くなっているはずです!
英語が流ちょうに話せなくても、「英語をもっと話せるようになりたい」「英語に自信を持ちたい」という気持ちが何よりも大切です!参加する前には、日常会話で使うフレーズや単語を勉強することはおすすめです。勉強したことを現地で使い、自分の気持ちが伝わったことの喜びは、きっと大きな自信になるはずです。
はじめて親元を離れて生活するお子さんにとって、ホームシックは避けられないもの。むしろ、自然な事です。そんな時は、ホストファミリーやクラスメイト、学校の先生など、身近な人達に悩みを打ち明けてみましょう。また、気分転換に友達と映画を見に行ったり、スポーツで汗をかいたりするのもおすすめ。普段からストレスを貯めこまない生活を心掛けることも大切です。
確かに、ネイティブスピーカーにいきなり英語で話しかけるのは勇気がいります。そんな時、あなたと立場が同じ留学生にまずは話しかけてみましょう。同じ境遇だからこそ多少言葉が通じなくてもお互いに理解し合え、すぐに打ち解けられるはず。
短期の留学(サマースクール・親子留学など)であれば、3ヶ月から6ヶ月くらい前には申込手続きを済ませておきましょう。特に夏休みシーズンの人気都市への留学は、毎年早い時期に定員に達してしまいます。
ワーホリ・海外就職
渡航してすぐの数カ月間は語学学校に通いながらホームステイをする方が多いです。現地での生活に慣れた後はアパート(フラット)やシェアハウスをする方が多いです。現地のWEBサイトやシェアハウス情報の口コミサイトなどで見つける方が多いようです。
履歴書を持っていくつかのお店や会社に飛び込みで行って、採用されるケースもあります。現地の就職サイトで募集している企業に申し込み面接を経て採用される方もいます。
カフェやレストランでのウェイターや、ショップ店員、キッチンスタッフなどの仕事は、求人が多くワーキングホリデー者に人気です。他にも、英語力に自信がなくても挑戦できる、日本人向けツアーガイドや日系企業でのオフェイスワーク、日本語教師、ベビーシッター、清掃員なども、人気のお仕事です。
ワーキングホリデーの年齢制限は18歳から30歳が一般的です。
原則1年間、国によっては最長3年間滞在することが可能です。
ビザを取得できるのは1か国につき一度が原則ですが、国によっては2回以上利用できる国もあります。
同一雇用主のもとで働ける期間は国によって異なっています。制限なく働ける国もありますが、1年間や6ヶ月を越えて働けない国もあります。
必ずしも英語力がなければ仕事に就けないというわけではありません。例えば清掃やファームでの農作業、日本食レストランなどでは、英語力がない日本人でも採用されることは多いです。一方で現地のカフェやレストランでの接客の仕事に就きたい方は、現地の方と会話できるほどの英語力が求められるため、事前に英語力をつけることをおすすめます。
必要な費用は国によって異なりますが、滞在費や航空券など含めて約100〜150万円ほどが目安となります。
渡航期間や渡航時期、発給数などの違いがあります。協定国によって、申請可能な時期や申請方法、就労・就学可能な期間などが異なるので、大使館などの最新情報も確認することが大事です。
語学留学なら、必ず留学前と留学後の英語力を比べられるようTOEICなどを受験しておくといいでしょう。できれば、語学留学だけでなくビジネスなどの専門的スキルを学んだり、インターンシップの経験をしたりするとさらに効果的かもしれません。
現地での就労は、インターンシップなどの制度を利用して行う以外はとても困難です。
インターネットの情報サイトで求人を探す方法が多くなりました。英語に自信がない方は、日本人観光客の多い大都市であれば日本語情報サイトににジョン食レストランなどの求人が掲載されていますので、タイミング次第ではすぐに見つけることができるかもしれません。
滞在する国や都市によって差がありますが、到着してすぐにアルバイトが見つからない可能性も考えて、1ヶ月あたり10〜15万円の生活費を準備しておいたほうが安心です。
どんな仕事も語学力があれば採用の確率が高くなります。また、同じレストランの仕事でも、英語で接客するお店の方が時給が高く条件がいいということもあります。
ワーキングホリデー制度を利用して海外に渡航するのに最低限必要なものはパスポート、お金、ビザ、航空券、保険です。最低限、上記が揃えば出発することは可能です。
ワーキングホリデービザの年齢制限は国によって異なります。多くの国では 31歳になるまでに申請をしてビザを取得すればその日から1年間以内に入国すればいいので31歳になってからでも1年間のワーキングホリデーがスタートできます。
「ビザの申請をしたが大使館から返事がない」という問題は多いです。このような失敗をしないためにも留学エージェントの利用はオススメです。
「学ぶ」「遊ぶ」「働く」のすべてを海外で実現できます。ワーホリビザはかなり自由度の高いビザです。目的に応じてさまざまな経験ができますが、その中でも大きな特徴として「海外で働けること」があります。現地での収入が見込めるため、ほかの留学スタイルよりも初期費用を抑えることができます。
金銭トラブルに気をつけましょう。海外で生活となると、現地での交渉はほとんど現地の言葉です。契約関係がいい加減な国もあるので、住居や仕事の金銭トラブルには注意しましょう。また、いざというときを考えて、盗難や病気への対策も必要なので、海外保険についても確認しておいてくださいね。