【2026年最新】カナダの現地の高校生で流行っているもの一覧

【2026年最新】カナダの現地の高校生で流行っているもの一覧
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この記事の監修者
Picture of Seiwa Yanagi (Life Journey代表)
Seiwa Yanagi (Life Journey代表)

自身の留学・旅・海外就労の経験を活かし、2015年からこれまで5000人を超える世界中の留学生を支援してきました。「未来の留学を創造する」を理念に掲げ、多様な背景を持つ若者たちが、世界のどこでも自分らしく力強く生きられるようサポートを続けています。

プロフィール
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自身の留学・旅・海外就労の経験を活かし、2015年からこれまで5000人を超える世界中の留学生を支援してきました。「未来の留学を創造する」を理念に掲げ、多様な背景を持つ若者たちが、世界のどこでも自分らしく力強く生きられるようサポートを続けています。

プロフィール

「カナダへ高校留学する予定だけれど、現地の高校生は何に興味があるの?」

「日本で使っているSNSやゲームは、カナダの高校生にも人気なの?」

「現地の友達と話すきっかけになりそうなものを知っておきたい」

カナダ高校留学を控えている方の中には、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、2026年のカナダの高校生の間では、TikTokやSnapchatなどのSNS、Spotifyによる音楽ストリーミング、動画配信サービス、オンラインゲーム、生成AIなどが生活に深く入り込んでいます。

その一方で、古着や中古品を選ぶリコマース、ゆったりとしたデニム、バブルティーなど、スマートフォンの外で広がっている流行も確認できます。

そこで本記事では、2026年7月時点で公開されている次の情報を組み合わせて、カナダの高校生を含む若い世代の流行を整理しました。

  • カナダの7〜17歳または12〜17歳を対象とした調査
  • カナダ統計局による15〜24歳の調査
  • カナダの学生やGen Zを対象とした調査
  • カナダ国内の小売・飲食市場に関する業界データ
  • カナダの州政府や公的機関が発表している情報

「カナダのすべての高校生が使っている」と断定するものではなく、現地の高校生活で話題になりやすいものを知るための参考情報としてご覧ください。

【一覧表】2026年にカナダの高校生の間で流行っているもの

分野流行っているもの・傾向確認できる根拠
SNSTikTokカナダの7〜17歳を対象とした調査
SNSSnapchatカナダの7〜17歳を対象とした調査
SNSInstagram・Pinterest特に10代女子で利用傾向が高い
SNS・コミュニティDiscord・Reddit特に10代男子で利用傾向が高い
情報収集SNSでニュースや流行を調べるカナダ統計局による15〜24歳の調査
音楽Spotify・音楽ストリーミングカナダの子ども・10代を対象とした調査
動画ドラマ・ミステリー・SF・リアリティ番組カナダの10代を含む調査
ゲームRoblox・Minecraft・Fortniteカナダの子ども・10代を対象とした調査
学習ChatGPTなどの生成AIカナダの学生を対象とした調査
ファッション古着・中古品・ヴィンテージカナダのGen Zを対象とした調査
ファッションワイド・バギー・ルーズ系デニムカナダの小売・ブランド動向
飲み物バブルティー・カスタマイズドリンクカナダ市場・若年層の消費動向
放課後スポーツ・クラブ活動カナダ政府・青少年調査

特にTikTok、Snapchat、Spotify、オンラインゲームは、カナダの高校生を含む10代の日常的な話題になりやすいものです。

以下では、それぞれの流行について詳しく紹介します。

カナダの高校生で流行っているSNS

1.TikTok

2026年のカナダの高校生を知るうえで、外せないSNSの一つがTikTokです。

カナダのMedia Technology Monitorが2025年に発表した調査では、カナダの7〜17歳の約7割が、直近1か月以内に何らかのソーシャルメディアを利用していました。

利用率は年齢の低い子どもより10代の方が大幅に高く、TikTokとSnapchatが若いカナダ人の間で最も人気の高いプラットフォームとされています。

また、SNSを利用する若者の約3分の2が少なくとも1日1回SNSを確認し、およそ8人に1人は「ほぼ常に」確認していると回答しています。

現在のTikTokは単なる暇つぶしではありません。音楽、ファッション、食べ物、メイク、スポーツ、ゲーム、映画など、さまざまな流行を発見する入口として利用されています。

カナダの高校生と話す際にも、次のような話題は比較的会話を始めやすいでしょう。

  • 「最近どんな動画を見ているの?」
  • 「この曲、TikTokで流れていたよね」
  • 「おすすめのクリエイターはいる?」
  • 「カナダではどんな動画が人気なの?」

ただし、留学前に無理にTikTokを始める必要はありません。SNSを使っていない生徒もいれば、家庭の方針によって利用時間を制限している生徒もいます。

重要なのは、流行しているSNSをすべて使うことではなく、現地の友達が何を楽しんでいるのかに興味を持つことです。

参考元:Media Technology Monitor「Kids & Social Media」

2.Snapchat

TikTokと並んで、カナダの若者に広く利用されているのがSnapchatです。

日本ではLINEやInstagramのDMを使う高校生が多いですが、北米ではSnapchatを日常的な写真や短いメッセージのやり取りに利用する若者が少なくありません。

Media Technology Monitorの2025年調査でも、SnapchatはTikTokと並び、カナダの若者に人気の高いSNSとして挙げられています。

特に10代女子は、男子よりもSnapchat、TikTok、Instagram、Pinterestを利用する傾向が高いという結果が出ています。

カナダの学校へ通い始めると、クラスメートから次のように聞かれる可能性があります。

  • 「Do you have Snap?」
  • 「What’s your Snapchat?」
  • 「Can I add you on Snap?」

これは必ずしも特別な意味があるわけではありません。日本でLINEやInstagramを交換する感覚に近いケースもあります。

ただし、知らない相手を安易に追加したり、自宅や学校の場所が分かる写真を投稿したりするのは危険です。

写真や動画が一定時間で消えるように見えても、相手がスクリーンショットを撮ったり、別の端末で保存したりする可能性があります。

Snapchatを利用する場合は、位置情報の共有範囲やメッセージを受信できる相手を事前に確認しておきましょう。

参考元:Media Technology Monitor「Kids & Social Media」

3.InstagramとPinterest

Instagramも、カナダの高校生にとって身近なSNSの一つです。

TikTokが短い動画を次々と見る場所だとすれば、Instagramはプロフィール、写真、ファッション、旅行、友人関係などをまとめて見せる場所として使われやすい傾向があります。

Media Technology Monitorの調査では、10代女子は男子よりInstagramとPinterestを利用する割合が高いと報告されています。

Pinterestは、次のようなアイデアを画像で探したり保存したりする際に利用されます。

  • 洋服のコーディネート
  • 部屋のインテリア
  • ネイルやヘアスタイル
  • アートやイラスト
  • 学校行事の飾り付け
  • 卒業式やパーティーの服装

ただし、これはあくまで統計上の傾向です。

「女子はInstagram、男子はDiscord」と明確に分かれているわけではありません。性別にかかわらずInstagramを使う生徒もいれば、SNSそのものに興味がない生徒もいます。

カナダにはさまざまな文化的背景を持つ生徒がいるため、SNSの使い方や好みも一つの型に当てはめず、相手の個性として受け止めることが大切です。

参考元:Media Technology Monitor「Kids & Social Media」

4.DiscordとReddit

ゲームや特定の趣味に関するコミュニティでは、DiscordやRedditも利用されています。

2025年のカナダの若者調査では、10代男子は女子よりDiscordとRedditを使う傾向が高いと報告されました。

Discordはゲーム仲間とのボイスチャットだけでなく、学校の友達、趣味のグループ、オンラインコミュニティで連絡を取るためにも利用されています。

Redditには、次のようなテーマ別のコミュニティがあります。

  • ゲーム
  • スポーツ
  • 音楽
  • 映画やドラマ
  • テクノロジー
  • 学校生活
  • 地域情報

英語の略語やインターネット特有の表現が多いため、留学生にとっては最初から会話のすべてを理解するのが難しいかもしれません。

分からないスラングが出てきたときは、無理に分かったふりをせず、次のように聞いて問題ありません。

  • 「What does that mean?」
  • 「Is that slang?」
  • 「How do you use that word?」

現地の高校生に英語表現を教えてもらうこと自体が、コミュニケーションのきっかけになる場合もあります。

公開コミュニティでは個人情報を投稿せず、知らないユーザーから送られてきたリンクやファイルを安易に開かないようにしましょう。

参考元:Media Technology Monitor「Kids & Social Media」

カナダの高校生はSNSを「検索」にも使う

カナダの若者にとって、SNSは友達と連絡するためだけのものではありません。

カナダ統計局が2025年のデータを分析した調査では、15〜24歳の78.8%が、ニュースや情報を得る手段としてソーシャルメディアを利用していました。

同じ年齢層でニュース機関を情報源として挙げた割合は49.4%、テレビ番組は33.1%でした。

さらに、15〜24歳の75.8%は家族や友人など身近な人から情報を得ており、55.1%は動画・音声ストリーミングを情報源としていました。

※この調査には高校生だけでなく、大学生や働いている若者も含まれています。

それでも、カナダの若い世代がSNSを「交流の場所」だけでなく、「検索や情報収集の場所」として重視していることが分かります。

たとえば、カナダの高校生が新しい服、カフェ、音楽、映画、イベントを知るときも、GoogleだけでなくTikTokやInstagramを確認する可能性があります。

一方、同じカナダ統計局の調査では、15〜24歳の83.5%が、少なくとも月に1回は「誤解を招く、虚偽または不正確だと思われる情報」をオンラインで目にしたと回答しています。

SNSで多く拡散されている情報であっても、正しい情報とは限りません。

留学中に学校のルール、ビザ、健康、薬、進学などを調べる場合は、SNSだけで判断せず、次のような公式情報も確認しましょう。

  • カナダ政府
  • 州政府や教育省
  • 教育委員会
  • 通っている学校
  • 病院や医療機関
  • 薬局や薬剤師

SNSは流行や体験談を知るために便利ですが、重要な判断では公的機関や学校の公式情報を優先することが大切です。

参考元:Statistics Canada「Shifting perceptions of misinformation in Canada」

カナダの高校生で流行っている音楽の聴き方

5.Spotifyを中心とした音楽ストリーミング

カナダの若者は、CDやダウンロード購入よりも、ストリーミングサービスを通じて音楽を聴く機会が多くなっています。

Media Technology Monitorが2025年に発表した7〜17歳の調査では、カナダの子ども・若者の約5人に3人が、音楽などの音声ストリーミングを利用していました。

若い音声ストリーミング利用者のうち、Spotifyを利用している割合は60%を超えており、YouTube、Apple Music、Amazon Musicが続いています。

また、自分のスマートフォンを持っている子ども・若者は、持っていない人より音声ストリーミングを利用する可能性が約30%高いという結果でした。

音楽は英語力に関係なく共有しやすく、カナダの高校生と友達になるための会話のきっかけとしても使いやすいテーマです。

カナダの高校生との会話では、好きなアーティストだけでなく、次のような質問もおすすめです。

  • 「最近どんなプレイリストを聴いている?」
  • 「勉強中はどんな音楽を流している?」
  • 「Spotifyを使っている?」
  • 「カナダで人気のアーティストを教えて」
  • 「この曲を知っている?」

2026年時点の公開データから、カナダの高校生に人気のアーティストを全国一律に順位付けすることはできません。

音楽の好みは変化が早く、地域や文化的背景による違いも大きいためです。

特定のアーティスト名を事前にたくさん覚えるより、現地で友達におすすめの曲を聞き、お互いにプレイリストを共有する方が自然な交流につながります。

参考元:Media Technology Monitor「Online Audio」

カナダの高校生で流行っている動画・テレビ番組

6.動画配信サービスとドラマ・ミステリー・SF

カナダの高校生のエンターテインメントでは、定額制動画配信サービスも大きな存在です。

Media Technology Monitorが2026年3月に発表した2〜17歳の調査では、約5人に4人が月に1回以上、定額制動画配信サービスを利用していました。

一方、従来型テレビの視聴は7割弱でした。

ジャンルでは、子ども・若者全体でアドベンチャー作品が最も好まれていました。

その中でも10代は、年齢の低い子どもと比較して、次のジャンルに関心を持つ傾向が高いとされています。

  • ドラマ
  • ミステリー
  • SF
  • リアリティ番組
  • コンペティション番組

映画やドラマは、昼休みや放課後に共通の話題を作りやすいため、留学生にとっても会話を広げやすいテーマです。

たとえば、次のように質問できます。

  • 「今、何かシリーズを見ている?」
  • 「おすすめのミステリー作品はある?」
  • 「リアリティ番組は見る?」
  • 「週末は何か映画を見た?」

なお、利用される動画配信サービスや人気作品は、契約状況や公開時期によって変わります。

作品名を固定して「カナダの高校生なら全員知っている」と考えない方がよいでしょう。

カナダでは、さまざまな言語や文化の映画・ドラマを楽しむ生徒もいます。自分が好きな日本の映画、アニメ、ドラマを紹介することも、会話を広げるきっかけになります。

参考元:Media Technology Monitor「Video Genres」

カナダの高校生で流行っているゲーム

7.Roblox・Minecraft・Fortnite

カナダの高校生の間でも、ゲームは身近な娯楽の一つです。

Media Technology Monitorが公開しているゲームに関する調査では、直近1か月以内にゲームをした割合は、子ども・若者全体で79%、10代では84%でした。

利用端末では、次のような結果となっています。

  • モバイルゲーム:55%
  • 家庭用ゲーム機:44%
  • パソコンゲーム:25%

調査対象の子ども・若者に利用されていたゲームは、次のとおりです。

  • Roblox:38%
  • Minecraft:34%
  • Fortnite:24%

また、若いゲーム利用者の約5人に1人が、ゲーム内で使うデジタル通貨を購入したり、誰かから受け取ったりしていました。

※このゲーム調査は2024年に公開されたものであり、2026年のリアルタイムランキングではありません。

本記事の調査時点で確認できた、カナダの子ども・10代を対象とする比較的新しい全国データとして掲載しています。

ゲームは、英語で長い会話が難しい留学初期でも、友達を作るきっかけになりやすい分野です。

たとえば、次のような短い質問から会話を始められます。

  • 「Do you play Minecraft?」
  • 「What games are you into?」
  • 「Do you play on PC or console?」
  • 「Can we play together sometime?」

ゲーム内通貨の購入、知らないユーザーとのやり取り、ボイスチャットでの個人情報の共有には注意が必要です。

未成年の場合は、課金ルールや利用時間について保護者と事前に話し合っておきましょう。

参考元:Media Technology Monitor「Gaming」

カナダの高校生の学習で広がっているもの

8.ChatGPTなどの生成AI

2026年の高校生活を考えるうえで、ChatGPTなどの生成AIも無視できない存在です。

KPMG Canadaが2025年に発表した調査では、カナダの学生の73%が学校の課題に生成AIを利用していると回答しました。

2024年の59%、2023年の52%から上昇しています。

生成AIの主な利用目的は、次のとおりです。

  • 調査:63%
  • アイデア出し:62%
  • 文章の編集:43%
  • 要約:39%
  • エッセイ作成:36%
  • プレゼンテーション作成:25%

※この調査は18歳以上のカナダ人を対象としており、大学、カレッジ、職業訓練校、高校の学生が含まれています。

生成AIを利用している学生回答者のうち、高校生は15%でした。

したがって、「カナダの高校生の73%が生成AIを使っている」という意味ではありません。

正確には、18歳以上の学生を中心とした調査であり、生成AI利用者の一部に高校生が含まれていたというデータです。

カナダの高校で生成AIを使えるかどうかは、学校、教育委員会、科目、教師、課題によって異なります。

文章をすべてAIに作らせて提出すると、不正行為や盗用と判断される可能性があります。

反対に、教師が認めた範囲で、次のような使い方ができる場合もあります。

  • アイデアの整理
  • 調べるべき項目の洗い出し
  • 英文の文法確認
  • プレゼンテーション構成の整理
  • 自分で書いた文章の改善点の確認

留学中は自己判断せず、先生に次のように確認しましょう。

  • 「Can I use AI for this assignment?」
  • 「How should I cite AI use?」
  • 「Which parts must be my own work?」

生成AIを使えること以上に、どの情報が正しいかを確認し、自分の考えとして説明できることが重要です。

参考元:KPMG Canada「Generative AI boom among Canadian students raises dilemmas」

カナダの高校生・若者で注目されるファッション

9.古着・中古品・ヴィンテージ

カナダの若い世代では、新品だけでなく中古品を選ぶ「リコマース」も広がっています。

カナダの小売業界メディアRetail Insiderが紹介した2025年の調査では、過去に中古品を購入した経験を持つ割合は、Gen Zで86%、ミレニアル世代で83%でした。

Gen Zの61%は過去1年に中古の本や音楽関連商品を購入しており、衣類、アクセサリー、インテリア用品なども購入されていました。

中古品を選ぶ理由としては、次の項目が挙げられています。

  • 価格の手頃さ:77%
  • 持続可能性:73%
  • 個性的な商品を見つけられること:71%

※この調査はGen Z全体を対象としており、高校生だけの購入率ではありません。

それでも、カナダの若者の間では「新品でなければ恥ずかしい」という考え方だけが主流ではなく、中古品も一つの選択肢として受け入れられていることが分かります。

留学中は、現地のスリフトショップで服を探したり、中古の本やレコードを見たりすることも、一つの楽しみ方です。

古着には、次のようなメリットがあります。

  • 新品より費用を抑えやすい
  • ほかの人と服装が重なりにくい
  • 現在は販売されていない商品が見つかる
  • 環境に配慮した買い物につながる

フリマアプリや個人売買を利用する場合は、未成年だけで知らない人と会わないようにしてください。

購入前に保護者やホストファミリーへ相談し、人目のある場所で受け渡しをするなど、安全面を優先しましょう。

参考元:Retail Insider「Canadians Embrace Pre-Owned Shopping as Mainstream Trend」

10.ワイド・バギー・ルーズ系のデニム

カナダの若者向けファッションでは、細身のパンツだけでなく、ワイド、バギー、ローライズ、ルーズシルエットのデニムも目立っています。

カナダ発のデニムブランドSilver Jeansは、Gen Zへの訴求を強化する中で、次のような商品カテゴリーを拡大しています。

  • ワイドレッグ
  • バレルレッグ
  • ロー・ルーズ
  • リラックスシルエット

同社はTikTokやInstagram、インフルエンサーを活用した若者向けマーケティングにも投資しています。

また、カナダ向けに商品を販売するUrban Outfittersでも、カーゴパンツ、バギーシルエット、ワイドレッグのデニムが若者向け商品として展開されています。

※これらは全国の高校生を対象とした着用率調査ではなく、カナダの小売・ブランド側から確認できる商品傾向です。

カナダの高校では私服で通う生徒も多いですが、毎日流行の服を着る必要はありません。

実際の高校生活では、次のようなカジュアルで動きやすい服装が選びやすいでしょう。

  • デニム
  • スウェットパンツ
  • パーカー
  • Tシャツ
  • スニーカー
  • 重ね着できるジャケット

留学前に流行の商品を大量に購入するより、最初は基本的な服を持参し、現地の気候や学校の雰囲気を見てから買い足す方が失敗を防げます。

参考元:Retail Insider「Silver Jeans Rebrands with Gen Z Focus and Denim Revival」

参考元:Urban Outfitters Canada

カナダの高校生・若者に人気の飲み物

11.バブルティー

カナダの都市部で若者の定番になっている飲み物の一つが、バブルティーです。

日本ではタピオカドリンクとも呼ばれていますが、カナダでは「Bubble Tea」や「Boba」と呼ばれることがあります。

カナダ国内で事業を展開するGong Cha Canadaは、バブルティーショップがカナダで増加し、若い世代がその成長を支えていると説明しています。

バブルティーショップは、飲み物を買うだけでなく、友達と会って話せる場所としても利用されています。

人気の理由としては、次のような点が挙げられています。

  • 味を選べる
  • 甘さを調整できる
  • 氷の量を変更できる
  • ミルクの種類を選べる
  • タピオカやゼリーなどのトッピングを追加できる
  • 写真や動画で共有しやすい

カナダのバブルティー市場に関する業界調査でも、トロント、バンクーバー、モントリオールなどの都市を中心に、Gen Zやミレニアル世代の関心が高まっているとされています。

アジア系の飲料、豊富な味、カスタマイズ性、SNSで共有しやすい見た目が市場拡大の要因です。

別の市場調査では、カナダのバブルティー市場は2025年に7,400万米ドル規模となり、2026年から2033年にかけて年平均10.9%で成長すると予測されています。

※すべての高校生がバブルティーを飲むわけではなく、店舗数や人気は地域によって異なります。

それでも、都市部へ留学する場合は、放課後に友達とバブルティーを買いに行く場面があるかもしれません。

注文するときは、次のような会話も楽しめます。

  • 「甘さは何%にする?」
  • 「おすすめのトッピングは?」
  • 「いつも何を注文している?」
  • 「タピオカとゼリーならどちらが好き?」

商品によっては糖分やカフェインを多く含む場合があります。

毎日のように飲むのではなく、量や頻度を調整することも大切です。

参考元:Gong Cha Canada「The History and Rise of Bubble Tea Shops in Canada」

参考元:Allied Market Research「Canada Bubble Tea Market」

参考元:Grand View Research「Canada Bubble Tea Market」

TikTok発のスキンケアや美容は流行っている?

カナダでも、TikTokをきっかけにスキンケアや美容商品へ関心を持つ若年層が増えていることは報道されています。

Canadian Affairsは2025年、TikTokのトレンドを背景として、化粧品ブランドがGen Alphaを含む低年齢層へ商品を訴求している状況を取り上げました。

同時に、皮膚科医による肌トラブルへの注意も紹介しています。

※この記事の中心は高校生より年齢の低いGen Alphaです。

そのため、公開情報だけから、特定の化粧品やスキンケア商品を「2026年のカナダの高校生全体で流行している」と断定することはできません。

カナダの高校生の間でも、SNSで見たメイクやスキンケアが話題になる可能性はありますが、肌質や年齢に合わない商品を流行だけで使用するのは避けましょう。

強い有効成分を含む商品を複数重ねたり、肌荒れしている状態で使い続けたりすると、肌の状態が悪化する可能性があります。

留学中に肌トラブルが起きた場合は、SNSの口コミだけで判断せず、ホストファミリー、学校の担当者、薬剤師、医療機関などへ相談してください。

参考元:Canadian Affairs「Driven by TikTok trends, new beauty brands target children」

カナダの高校生活で身近なスポーツ・クラブ活動

12.放課後のスポーツやチーム活動

カナダの高校生活では、スポーツやクラブ活動も友達を作るきっかけになります。

カナダ政府が2026年に公表した資料によると、2025年には5〜17歳の72%が何らかのスポーツに参加していました。

12〜17歳では、男子の74%、女子の64%がスポーツへ参加していたとされています。

スポーツへの参加目的としては、次のような理由が挙げられています。

  • 健康や体力の維持
  • 楽しさ
  • 気分転換
  • メンタルヘルス
  • 友人と過ごすこと

一方で、2022〜2024年に推奨される身体活動量を満たしていた12〜17歳は21%にとどまりました。

スポーツへの参加経験があっても、年間を通じて十分に体を動かしているとは限りません。

「カナダの高校生は全員スポーツが得意」というイメージを持つ必要はありません。

競技チームに入る生徒もいれば、友達と気軽に体を動かす生徒、音楽、演劇、アート、ボランティアなどに参加する生徒もいます。

英語に自信がない留学生にとって、スポーツやクラブ活動は、授業以外で同じ興味を持つ人と出会える場所です。

入部する前には、次の点を確認しておきましょう。

  • 経験者向けか初心者も参加できるか
  • トライアウトがあるか
  • 用具代や遠征費が必要か
  • 活動する曜日と時間
  • シーズン中だけの活動か通年活動か
  • 留学生でも参加できるか

上手にできるかどうかだけでなく、挨拶をする、練習を手伝う、チームメートを応援するといった姿勢も関係づくりにつながります。

参考元:Government of Canada「Barriers to sport and physical activity in Canada」

スマートフォンは流行していても授業中に使えるとは限らない

カナダの高校生にSNSや音楽ストリーミングが広く利用されていても、学校内でスマートフォンを自由に使えるとは限りません。

たとえばオンタリオ州では、Grade 7〜12の生徒は、教師が明確に許可した場合などを除き、授業時間中にスマートフォンやほかのモバイル端末を使用できません。

ケベック州でも、2026年に州政府が公開した学校向け情報で、学校敷地内における携帯電話の使用が認められていないことが示されています。

※スマートフォンのルールは、州、教育委員会、学校によって異なります。

現地校へ入学したら、次の点を確認してください。

  • 授業中は電源を切る必要があるか
  • かばんやロッカーに入れる必要があるか
  • 昼休みや休み時間は使用できるか
  • 写真や動画を撮影できる場所
  • 先生や生徒を撮影する際のルール
  • 違反した場合に端末を預ける必要があるか

日本では問題なかった使い方でも、カナダの学校では校則違反になる可能性があります。

特に、ほかの生徒や先生を許可なく撮影し、SNSへ投稿することは避けましょう。

参考元:Government of Ontario「Cellphones and other mobile devices in schools」

参考元:Gouvernement du Québec

カナダの高校生の流行は地域によって異なる

カナダの高校生の流行を調べる際は、「カナダ」という一つの国だけで考えないことが重要です。

トロント、バンクーバー、モントリオールなどの大都市では、さまざまな文化圏の飲食店、小売店、イベントへアクセスしやすく、SNSで話題になった商品を見つけやすい傾向があります。

一方、小規模な都市や郊外、地方では、流行の商品を扱う店舗が少なかったり、アウトドアや地域スポーツなど別の活動が身近だったりする可能性があります。

また、モントリオールを含むケベック州では、フランス語が生活に深く関わります。

英語圏のSNSや音楽だけでなく、フランス語圏のコンテンツが話題になることも考えられます。

留学先の流行を最も正確に知る方法は、全国ランキングを見ることではなく、実際に通う学校の生徒へ聞くことです。

同じ州や都市であっても、学校の規模、生徒の文化的背景、周辺施設、学校の方針によって雰囲気は変わります。

参考元:Allied Market Research「Canada Bubble Tea Market」

流行を知らなくてもカナダの高校生活にはなじめる

ここまでカナダの高校生の流行を紹介してきましたが、すべてを留学前に覚える必要はありません。

TikTokを使っていなくても、人気のゲームを知らなくても、流行の服を持っていなくても、カナダの高校生活になじめないわけではありません。

むしろ、現地の生徒に次のように聞くことが、自然な会話のきっかけになります。

  • 「カナダでは今、何が人気なの?」
  • 「あなたは何が好き?」
  • 「おすすめを教えて」
  • 「日本ではこれが人気だよ」

留学前から現地の高校生と同じになろうとするのではなく、自分の好きなものや日本の文化も紹介してみてください。

日本の音楽、ゲーム、食べ物、スポーツ、学校行事、地域文化など、カナダの高校生にとって新鮮な話題はたくさんあります。

留学生活では、流行を知っていること以上に、相手の話を聞くこと、分からないことを質問すること、自分の意見を伝えることが大切です。

カナダ高校留学前に準備しておきたいこと

英語で好きなものを説明できるようにする

好きな音楽、ゲーム、映画、スポーツについて、簡単な英語で説明できるようにしておくと会話に役立ちます。

難しい文章を用意する必要はありません。

  • 「I’m into Japanese rock music.」
  • 「I usually play games on my phone.」
  • 「I’ve never played hockey, but I’d like to try it.」
  • 「I like watching Japanese anime.」

完璧な英語で話すことよりも、自分から話題を出してみることが重要です。

現地で買い足せる余裕を残す

服、靴、スポーツ用品などは、学校の雰囲気を確認してから現地で購入できます。

日本で流行しているものを大量に持参しても、カナダの気候や学校生活に合わない可能性があります。

特に冬服は、留学する都市の気温や通学方法を確認してから選びましょう。

スマートフォンと生成AIの学校ルールを確認する

スマートフォンや生成AIは便利ですが、利用方法は学校ごとに異なります。

「周りの生徒が使っているから大丈夫」と自己判断しないようにしてください。

オリエンテーションや生徒向けハンドブックを確認し、分からない場合は先生や留学生担当者へ質問しましょう。

カナダの高校生の流行に関するよくある質問

カナダの高校生が最も使っているSNSは何ですか?

2025年に公開されたカナダの7〜17歳調査では、TikTokとSnapchatが最も人気の高いSNSとして挙げられています。

ただし、利用状況は年齢、性別、地域、家庭の方針などによって異なります。Instagram、Pinterest、Discord、Redditなどを使う生徒もいます。

参考元:Media Technology Monitor「Kids & Social Media」

カナダへ留学する前にSnapchatを始めるべきですか?

必須ではありません。

現地で必要になった段階で始めても問題ありません。アカウントを作る場合は、位置情報、連絡先の同期、知らないユーザーからのメッセージ受信などの設定を確認しましょう。

カナダの高校生に人気のゲームは何ですか?

カナダの子ども・10代を対象とした2024年公開調査では、Roblox、Minecraft、Fortniteの利用率が高い結果でした。

※2026年のリアルタイムランキングではないため、現在通っている学校で最も人気のゲームが同じとは限りません。

参考元:Media Technology Monitor「Gaming」

カナダの高校生はChatGPTを使っていますか?

高校生を含むカナダの学生が、ChatGPTなどの生成AIを利用していることは確認できます。

ただし、73%というKPMG Canadaの調査結果は18歳以上の学生を対象としたもので、高校生だけの利用率ではありません。

学校や先生によって生成AIのルールが異なるため、課題で使う前に必ず確認しましょう。

参考元:KPMG Canada「Generative AI boom among Canadian students raises dilemmas」

カナダの高校生はブランド物を持っていますか?

ブランド商品を好む生徒もいると考えられますが、カナダ全国の高校生が持っているブランドを正確に順位付けできる公的データは確認できませんでした。

一方、カナダのGen Zでは古着や中古品の購入経験も多く、価格、持続可能性、個性的な商品を見つけられることが選ばれる理由になっています。

高価なブランド品を用意しなければ友達ができない、ということはありません。

参考元:Retail Insider「Canadians Embrace Pre-Owned Shopping as Mainstream Trend」

カナダの高校生はどのような服装で登校しますか?

学校やドレスコードによって異なります。

カナダの若者向け小売では、ワイド、バギー、ロー・ルーズなどのデニムが展開されていますが、全国の高校生が同じ服装をしているわけではありません。

留学初期は、デニム、Tシャツ、パーカー、スウェット、スニーカーなど、動きやすく重ね着しやすい服装を準備すると調整しやすいでしょう。

関連記事:カナダ高校は制服?私服?ポロシャツ?校則(メイクやピアス・スマホ)のルールを解説

流行を知らないと友達を作るのは難しいですか?

流行を知らなくても問題ありません。

「知らないから教えてほしい」と伝えることで、会話が始まることもあります。

共通の趣味が見つからない場合は、授業、学校行事、ランチ、週末の予定、部活動など、身近なテーマから話してみましょう。

まとめ|2026年のカナダ高校生の流行はSNSだけではない

2026年7月時点の調査からは、カナダの高校生を含む若い世代の間で、次のようなものが生活に入り込んでいることが分かります。

  • TikTokやSnapchatなどのSNS
  • Instagram、Pinterest、Discord、Reddit
  • SNSを使った情報収集
  • Spotifyを中心とした音楽ストリーミング
  • ドラマ、ミステリー、SF、リアリティ番組
  • Roblox、Minecraft、Fortniteなどのゲーム
  • ChatGPTなどの生成AI
  • 古着や中古品
  • ワイド・バギー・ルーズ系のデニム
  • バブルティー
  • 放課後のスポーツやクラブ活動

特にTikTokやSnapchatは、カナダの7〜17歳を対象とした調査で高い人気が確認されています。

Spotify、動画配信、オンラインゲームも、カナダの若者の日常に関わる重要なサービスです。

一方、ファッションや飲食の流行については、高校生だけを対象とした全国調査が少なく、Gen Zの消費調査やカナダ国内の市場動向を参考にする必要があります。

カナダの高校生の流行は、州、都市、学校、友人グループによって異なります。

留学前にすべてを覚えるのではなく、現地で「今は何が人気なの?」「あなたは何が好き?」と聞いてみてください。

流行を知ることはゴールではなく、現地の高校生と話し、お互いの文化を知るための入口です。

Life Journeyの公式LINEでは、カナダの高校制度や学校タイプ、留学方法、都市選び、必要書類など、カナダ高校留学に必要な情報に関するご相談を無料で承っております。

流行だけで学校を決めるのではなく、生徒本人の性格、英語力、学びたい科目、卒業後の進路、希望する生活環境を踏まえて留学先を選ぶことが大切です。

留学前に知っておくべき
“ネイティブが本当に使う英会話フレーズ”を全てまとめました…!

実は、現地で困る日本人留学生の多くが
学校英語はできるのに、日常会話で詰まる」という壁にぶつかっています。

とはいえ・・・

😢 ネイティブ表現は教科書にほとんど載っていない…
😭 スラングやリアルな言い回しは自分で調べるのが大変…
😰 いざ現地で使おうとすると、言葉が出てこない…

特にホームステイ先や学校では、
何気ない会話”がその後の関係を大きく左右します。

そこで今回、Life Journeyでは・・・

留学前に必ず知っておきたい
✔ 学校で使うリアル英会話
✔ ホームステイで役立つフレーズ
✔ 友達作りの自然な一言
✔ トラブル時に使える安心フレーズ

これらをまとめた【ネイティブ英会話フレーズ集】を作成しました。

しかもこのフレーズ集は、
実際の留学生サポート現場の声をもとに作成した“実践型”です。

📩 Life Journeyの公式LINEで無料相談をしていただいた方に、特典としてプレゼントしています。

留学を成功させるかどうかは、
「準備」で決まります。