出発日が近づくにつれ、何を持って行こうか、何を持って行ったらいいか分からない、なんてことはありませんか?
補足すると、現地で手に入らないということはありません。
ただ、日本で買うより品質が低かったり、値段が高かったりすることが多いので、日本で買うことをオススメします。

航空会社ごとの荷物の容量と重量の制限をしっかり把握し、本当に必要なものだけを持っていくようにします。
日用品編

折りたたみ傘
現地で売っていないこともないですが、壊れやすいことが多いです。
日本の物の方が頑丈でデザインもおしゃれなものが多いので、日本で買っておくと良いかもしれません。
外出用の小さいカバン(リュック)
留学中、友達と遊んだり、観光することがあると思いますが、その際にあると便利です。
特にリュックは両手が開くので、オススメです。
防犯面も考えてしっかり閉じれるデザインが良いと思います。
サンダル
留学先によっても変わりますが、室内でも靴を履いて過ごすところもあります。
スニーカーやブーツでは脱ぎ着が面倒ですし、リラックスしにくいので、室内履きとして、持っていくといいかもしれません。
爪切り、耳かき
現地でも調達することはできますが、買わない方が良いと思います。
爪切りはサイズが大きく使いにくいこともありますし、私は耳かき綿棒を現地で調達したのですが、持ち手のところがストローみたいになっていて使うと折れ曲がって使いにくかったです。
体温計
アメリカなど華氏(℉)表記の国では自分の温度が把握しにくいので、慣れた摂氏(℃)のものの方が良いと思います。
ポケットティッシュ
日本では主流のポケットティッシュは海外では手に入りません。
多めに日本から持って行くことをオススメします。
洗濯ネット
海外の洗濯機、乾燥機は日本のものより威力が強いです。
知り合いで下着の紐が切れてしまったという人もいました。
また、自分の下着等を洗濯機から乾燥機に移し替える際や持って行く時に散らばる心配もなく、隠すこともできるので持っていくと良いと思います。
歯ブラシ
何故か、海外の歯ブラシは大きいです。
子供用のものでも大きいので、多めに日本のものを持っていきましょう。
歯ブラシと合わせて糸ようじなども持って行くと良いかもしれません。
延長コード
スマホやパソコンを毎日充電するでしょう。
コンセントの位置が微妙なことも多いので、持っておくと自由に充電できる所を調節、増やすことができるので私は持ってきてよかったと思いました。
日焼け止め
現地で売ってはいますが、高いです。
キッチン用品

箸
使い慣れている箸が一膳あれば良いと思います。
スープジャー
個人的に持ってきて一番よかったものです。
お弁当箱として使えますし、汁ものを保存できるので昼ご飯として味噌汁を持ってきたり、スープを持ってきたりしてました。
衣類品編

下着
自分に合うサイズを見つけるのがなかなか大変です。また、毎日洗濯できるとは限らないので多めに持っていくと良いです。
ヒートテック
寒い国では必需品です。私が留学しているカナダは地域によってはマイナス20度以下になるのでヒートテックがないとコートを着ていても寒いです。
現地でも買えますが、値段が3倍くらい高いので、日本で買いましょう。
靴下
下着と同じくちょうど良いサイズがなかなか見つからない、買っても一日で穴があくこともあります。
水着
国によって水のアクティビティが盛んなこともあると思うので、泳ぎたい人は持って行くと良いかもしれません。
薬編

風邪薬
海外の薬は日本のものより作用が強いので、不安があるなら飲みなれた日本の風邪薬を買いましょう。
虫刺され、痒み止め
日本とは全く違う気候の国ではまた違った虫がいるので、刺された時ストレスにならないように持っておくと良いと思います。
余裕があれば
ハンガー
現地でも買えますが、留学先に着いて荷物を解いた時に持っているとすぐに収納できるので2,3個持って行くと便利かなとは思います。
国際免許証
もし、普通免許証を持っているなら国際免許に切り替えておくと、現地で身分証としても使うこともできますし、現地でのアクティビティの幅が広がります。
まとめ
Life Journey = 人生の旅
Step Forward and Live Your Life! ー「その一歩があなたの人生を変える」
持って行くと便利かなというものを中心に紹介しました。
ただ現地でも手に入るものもあるので、たとえ忘れてしまっても不安になる必要はないです!
自分の機内手荷物、預け入れの荷物の重さと相談して持って行くものを決めてください。

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