最近のイランや原油のニュース見て感じる子供達に将来の選択肢を増やす必要性

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この記事の監修者
Picture of Seiwa Yanagi (Life Journey代表)
Seiwa Yanagi (Life Journey代表)

自身の留学・旅・海外就労の経験を活かし、2015年からこれまで5000人を超える世界中の留学生を支援してきました。「未来の留学を創造する」を理念に掲げ、多様な背景を持つ若者たちが、世界のどこでも自分らしく力強く生きられるようサポートを続けています。

プロフィール
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Seiwa Yanagi (Life Journey代表)

自身の留学・旅・海外就労の経験を活かし、2015年からこれまで5000人を超える世界中の留学生を支援してきました。「未来の留学を創造する」を理念に掲げ、多様な背景を持つ若者たちが、世界のどこでも自分らしく力強く生きられるようサポートを続けています。

プロフィール

近年、ニュースを見ていると、ロシアによるウクライナ侵攻、中東情勢の緊張、イランをめぐる国際的な対立、原油価格の変動、円安、物価上昇など、世界の動きが私たちの生活に直接関係していると感じる場面が増えています。

特に日本は、エネルギー資源の多くを海外からの輸入に頼っている国です。資源エネルギー庁によると、日本は原油の多くを中東地域に依存しており、原油の中東依存度は非常に高い水準にあります。

もちろん、日本政府や企業は、エネルギーの安定供給に向けてさまざまな対策を行っています。日本は決して何もしていないわけではありません。むしろ、資源の少ない国として、長年にわたり外交、備蓄、調達先の多角化、エネルギー政策などを通して、非常に慎重に対応してきた国だと言えます。

しかし、どれだけ日本が努力していても、世界の情勢そのものを日本だけで完全にコントロールすることはできません。

中東の緊張が高まれば原油価格が上がる可能性があり、円安が進めば輸入コストが上がります。エネルギー価格の上昇は、電気代、ガソリン代、物流費、食品価格、航空券代など、私たちの日常生活にも影響する可能性があります。

国際エネルギー機関(IEA)も、中東地域の紛争やホルムズ海峡を通る石油・ガスの流れの混乱は、エネルギー安全保障、価格、世界経済に大きな影響を与える可能性があると説明しています。

こうしたニュースを見るたびに、保護者様の中には「この先、日本だけで暮らしていく前提で本当に大丈夫なのだろうか」と感じる方もいるかもしれません。

だからこそ、これからの子どもたちにとって大切なのは、ただ日本国内で生きる力だけではありません。日本で生きる力に加えて、海外でも生活できる力を育てておくことが、将来の大きな安心につながる時代になっています。

イランのホルムズ海峡封鎖下という状況下でも日本はうまくやっているように、日本に住み続けることが悪いわけではない

まず大前提として、「日本は危ないから海外に出るべき」という単純な話ではありません。

日本には、治安の良さ、医療制度、公共交通、食文化、清潔さ、教育環境など、世界的に見ても優れた面が数多くあります。日本で暮らすことには大きな価値がありますし、日本で働き、日本で家庭を築き、日本社会に貢献していく人生も素晴らしい選択です。

私たちLife Journeyで働いている人達のほぼ全員が留学経験や海外に住んだ経験があり、長く海外へ住めば住むほど誰もが日本の良さに気づいています。

しかし、これからの時代に重要なのは、「日本が良いか、海外が良いか」という二択ではなく、子どもが将来、自分の意思で住む場所・学ぶ場所・働く場所を選べる状態にしておくことです。

たとえば、日本経済が今後も安定して成長すれば、日本で暮らし続ける選択をすればいいでしょう。一方で、もし将来的に円安が長期化したり、物価がさらに上がったり、国内の雇用環境が厳しくなったりした場合、海外で学ぶ・働く・暮らすという選択肢を持っている人は、人生の柔軟性が大きく変わります。

つまり、留学は「日本を捨てる準備」ではありません。

むしろ、日本に軸足を置きながら、世界の中でも生きていける力を育てる準備なのです。

イランや各国の原油ニュースから見える「世界と日本のつながり」

原油価格のニュースを見ると、一見すると大人向けの経済ニュースのように感じるかもしれません。しかし、実は子どもたちの将来にも深く関係しています。

原油価格が上がると、ガソリン代や航空券代、物流コスト、電気代、食品や日用品の価格にも影響する可能性があります。日本は多くの資源を海外から輸入しているため、世界のどこかで起きた出来事が、時間差で日本の生活費に影響することがあります。

たとえば、海外で戦争や政治的な対立が起きると、原油や天然ガスの価格が変動することがあります。原油価格が上がれば、輸送コストや製造コストが上がり、結果として私たちが日常的に買う商品やサービスの価格にも影響する可能性があります。

このような流れを見ると、日本国内だけを見ていれば安心という時代ではなくなっていることが分かります。

世界の政治、経済、エネルギー、為替、移民、教育、テクノロジー。これらはすべて、子どもたちが将来どのように働き、どこで暮らし、どのような人生を選ぶかに関わってきます。

だからこそ、学生のうちに海外を体験することには大きな意味があります。

海外で生活をしてみると、ニュースで見ていた世界が、急に自分の生活とつながって感じられるようになります。

  • なぜ国によって物価が違うのか
  • なぜ為替によって生活費が変わるのか
  • なぜ英語ができると得られる情報が増えるのか
  • なぜ国によって働き方や学び方が違うのか
  • なぜ海外では自分の意見を伝える力が大切なのか

こうしたことは、教科書だけではなかなか実感できません。

実際に海外で生活し、現地の人と話し、学校に通い、買い物をし、公共交通を使い、異文化の中で過ごすことで、子どもは世界を自分ごととして理解し始めます。

留学は英語を学ぶだけのものではない

留学というと、多くの方がまず「英語力アップ」を思い浮かべるかもしれません。もちろん、英語を学ぶことは留学の大きな目的の一つです。

英語ができるようになることで、将来アクセスできる情報、進学先、仕事、人間関係の幅は大きく広がります。

しかし、留学の価値は英語だけではありません。

むしろ、子どものうちに海外生活を経験する一番の価値は、「日本以外にも生活できる場所がある」と肌で知ることです。

日本の学校、日本の常識、日本の人間関係の中だけで育っていると、子どもは無意識のうちに「この環境がすべて」と感じてしまうことがあります。

もちろん、日本の教育には良い面がたくさんあります。しかし、子どもによっては、日本の学校文化や集団生活が合わないこともあります。

一方、海外の学校では、授業中に意見を言うこと、自分の考えを説明すること、個性を尊重すること、多様なバックグラウンドを持つ友達と関わることが日常的に求められる場合があります。

その環境に触れることで、子どもは「自分はこのままでいいんだ」「日本と違う考え方もあるんだ」「世界にはいろいろな生き方があるんだ」と感じることがあります。

これは、将来の進路選択において非常に大きな財産になります。

子どものうちに海外生活を経験するメリット

子どものうちに留学を経験するメリットは、英語力だけではありません。将来の人生の選択肢を増やすという意味で、非常に大きな価値があります。

1. 海外への心理的ハードルが下がる

大人になってから初めて海外で暮らそうとすると、言語、住まい、仕事、ビザ、文化、人間関係など、すべてが大きな壁に感じられます。

しかし、学生のうちに短期留学やサマープログラムなどで一度でも海外生活を経験していると、「海外で生活する」ということが完全な未知ではなくなります。

この差はとても大きいです。

一度でも海外で学校に通った経験がある子どもは、将来海外大学への進学、ワーキングホリデー、海外就職、海外移住などを考えるときにも、「自分にもできるかもしれない」と感じやすくなります。

2. 英語や異文化への抵抗感が少なくなる

完璧な英語を話せなくても、海外で生活していると、伝えようとする力、聞き取ろうとする力、相手の文化を理解しようとする姿勢が育ちます。

語学力はもちろん大切ですが、実際の海外生活では「間違えても伝える力」がとても重要です。

日本の英語学習では、文法の正しさやテストの点数が重視されがちです。しかし、海外生活では、多少間違えても、自分の考えや気持ちを相手に伝えようとする姿勢が求められます。

この経験は、子どもにとって大きな成長につながります。

3. 将来の進学・就職・移住の選択肢が広がる

海外の高校、大学、カレッジ、専門学校、インターンシップ、ワーキングホリデー、海外就職など、将来の選択肢は一つではありません。

学生のうちに海外を経験しておくことで、「自分には海外という選択肢もある」と自然に考えられるようになります。

これは、将来日本の経済状況が良い時にも悪い時にも、子どもにとって大きな強みになります。

日本で暮らすこともできる。海外で学ぶこともできる。日本と海外を行き来しながら働くこともできる。

選択肢が多いということは、子どもの人生をより自由にするということです。

経済が不安定な時代に必要なのは「逃げ道」ではなく「選択肢」

国際情勢や日本経済に不安を感じたとき、「子どもを海外に出した方がいいのでは」と考える保護者様もいるかもしれません。

ただし、留学は不安から逃げるためだけに選ぶものではありません。

大切なのは、恐怖や焦りで決めることではなく、子どもの将来にとって前向きな選択肢を増やすことです。

海外で暮らす力があるということは、日本で生きる力を失うことではありません。

むしろ、日本と海外の両方を知っている人は、比較する力、判断する力、柔軟に動く力を持つことができます。

日本で働くとしても、海外の人と仕事をする機会は今後さらに増えていくでしょう。日本企業の海外展開、外国人観光客の増加、オンラインでの国際的な仕事、AIやデジタル分野のグローバル化など、英語や異文化理解が求められる場面は多くなっています。

つまり、海外で生活できる力は、必ずしも海外移住のためだけのものではありません。

日本にいながら世界とつながって働くためにも、海外経験は大きな武器になります。

日本経済のニュースを見るたびに、子どもの将来を考える保護者様へ

円安、物価上昇、賃金、少子高齢化、エネルギー価格、国際情勢。こうしたニュースを見るたびに、保護者様が子どもの将来を心配するのは自然なことです。

ただ、将来を不安に思うだけでは、子どもの未来は広がりません。

大切なのは、「どの国で生きるか」を今すぐ決めることではなく、「どの国でも生きていける可能性」を少しずつ育てておくことです。

日本に住むことを前提にしていても、海外で生活できる力がある子どもは、将来の選択肢が大きく広がります。

たとえば、将来日本で働くとしても、英語で海外の情報を調べられる人、海外の人とやり取りできる人、異文化を理解できる人は、仕事の幅が広がります。

また、もし将来的に海外進学や海外就職を考えることになった場合、学生のうちに留学経験があることは大きな自信になります。

将来の不安に備える一番の方法は、子どもに「選べる力」を持たせることです。

まずは短期留学からでも十分

「海外で生活できる力を育てる」と聞くと、いきなり長期留学を考えなければいけないように感じるかもしれません。

しかし、最初から大きな決断をする必要はありません。

特に小学生・中学生・高校生の場合、まずは夏休みや春休みを利用した短期留学、親子留学、サマープログラム、現地校体験、英語キャンプなどから始める方法があります。

短期留学であっても、子どもにとっては大きな経験になります。

  • 初めて海外の空港に降り立つこと
  • 英語で注文してみること
  • 現地の先生の話を聞くこと
  • 海外の友達と一緒にアクティビティをすること
  • 日本とは違う街並みや自然の中で生活すること
  • 自分の意見を英語で伝えようとすること

こうした一つひとつの体験が、子どもの中に「自分は海外でもやっていけるかもしれない」という小さな自信を作っていきます。

この小さな自信の積み重ねが、将来大きな選択肢になります。

>短期留学(夏休み留学など)のパンフレットをダウンロードする

※申込期限が過ぎていても枠が空いていればお申込みいただけます。枠のご確認は公式LINEからお願いします。

留学経験は、将来のリスクに備える力になる

将来、日本の経済がどうなるかを正確に予測することは誰にもできません。

円安が続くのか、物価がどうなるのか、国内の雇用がどう変化するのか、国際情勢がどのように動くのか、確実なことは言えません。

だからこそ、子どもに必要なのは、特定の未来を決め打ちすることではなく、どのような未来になっても対応できる力です。

海外生活の経験は、そのための大切な準備になります。

  • 英語力
  • 異文化理解
  • 自分の意見を伝える力
  • 違う環境に適応する力
  • 困ったときに自分で行動する力
  • 世界のニュースを自分ごととして考える力

これらは、テストの点数だけでは測れない力です。

しかし、これからの時代を生きる子どもたちにとって、非常に大切な力です。

日本で生きるにしても、海外で学ぶにしても、将来どこか別の国で働くにしても、こうした力は子どもの人生を支えてくれます。

海外生活を経験した子どもは「世界を比較する目」を持てる

子どものうちに海外で生活すると、日本と海外の違いを自然に感じるようになります。

たとえば、学校の授業の進め方、先生と生徒の距離感、友達との関わり方、ランチの時間、放課後の過ごし方、街の雰囲気、公共交通の使い方、買い物の仕方など、日常の一つひとつが学びになります。

こうした経験を通して、子どもは「日本のやり方だけが正解ではない」と気づきます。

これは、日本を否定することではありません。

むしろ、日本の良さを海外と比較して理解できるようになるということです。

日本の便利さ、治安の良さ、時間の正確さ、食事の質、人の丁寧さなどは、海外に出て初めて実感することもあります。

一方で、海外の自由な雰囲気、多様性、意見を尊重する文化、チャレンジを歓迎する空気に魅力を感じる子どももいます。

大切なのは、どちらが正しいかを決めることではありません。

日本と海外の両方を知ったうえで、自分に合った環境を選べるようになることです。

保護者様ができる最初の一歩

保護者様が最初にできることは、「いきなり留学を決めること」ではありません。

まずは、お子様と一緒に海外について話してみることです。

  • 将来、海外に住んでみたい?
  • 英語を使って何かしてみたい?
  • 日本以外の学校ってどんな感じだと思う?
  • もし海外で友達ができたら楽しそう?
  • 海外で生活するとしたら、どんなことが不安?

こうした会話から始めるだけでも、子どもの視野は少しずつ広がります。

また、保護者様自身が世界のニュースを子どもと一緒に見て、「これは日本の生活にも関係しているんだよ」と話してみることも大切です。

原油価格、円安、物価、国際関係といったニュースは難しく見えますが、子どもの将来と無関係ではありません。

そして、お子様が少しでも海外に興味を持ったら、短期留学や親子留学、サマープログラムなど、無理のない形で一歩を踏み出すことを検討してみてください。

最初の留学は、完璧な英語力がなくても大丈夫です。

大切なのは、海外に行く前からすべてを完璧に準備することではなく、現地で学び、感じ、挑戦することです。

まとめ:留学は、子どもに「世界で生きる可能性」を渡すこと

国際情勢が複雑になり、日本経済の先行きに不安を感じるニュースが増える中で、保護者様が子どもの将来を心配するのは自然なことです。

しかし、将来を不安に感じるだけでは、子どもの人生の選択肢は増えません。

大切なのは、将来どのような時代になっても、子どもが自分で選べる力を持てるように準備しておくことです。

  • 日本で暮らす
  • 海外で学ぶ
  • 海外で働く
  • 日本と海外を行き来する
  • 世界中の人とつながりながら仕事をする

これからの子どもたちには、さまざまな生き方があります。

その第一歩として、学生のうちに留学を体験することは、非常に価値のある選択です。

留学は、単に英語を学ぶためのものではありません。

子どもに「海外でも生きていけるかもしれない」という実感を与え、将来の選択肢を広げるための経験です。

日本の未来を悲観するためではなく、子どもの未来をより自由にするために。

今こそ、海外で学び、生活し、世界を知る経験を、子どもたちにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

将来どのような時代になっても、自分で道を選べる子どもに育ってほしい。

そう考える保護者様にとって、留学は単なる教育投資ではなく、子どもに「世界で生きる可能性」を渡すための大切な一歩になるはずです。

「自分の子供に手軽にできる短期留学させてみてもいいかな?」

そう考えている保護者様の方は、2026年夏の留学プログラムを検討してみてはいかがでしょうか。

各サマーキャンプのパンフレット

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Life Journeyでは、お子様の年齢、英語力、性格、目的に合わせて、留学プログラム選びをサポートしています。気になるプログラムがある方は、ぜひ保護者様と一緒にお気軽にページの下部の公式LINEからご相談ください。

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実は、現地で困る日本人留学生の多くが
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とはいえ・・・

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