日本人の英語力は本当に低い?数字から見える“別の姿”
「日本人は英語ができない」と言われることがありますが、
これは“英語を使う場面での運用力”を中心にした評価です。
国際的な英語運用指数 EF English Proficiency Index(EPI)2024 によると、
日本は 116か国中92位(スコア:454)。
英語を使う力の面では課題が浮き彫りになります。
しかし、これは“文法や読解が弱い”という意味ではありません。
実際、OECD PISA(国際学力調査)では、日本の読解力は世界的に見ても安定して上位。
英語学習に必要な「理解力」そのものは十分に備わっています。
つまり、日本の課題は
英語を使う“実践環境”が極端に少ないこと
に集約されます。
過去の順位を見ても「使う環境の不足」が浮き彫り
日本のEPI順位の推移を見てみると、
- 2020年:55位
- 2021年:78位
- 2022年:80位
- 2023年:87位
- 2024年:92位
読解力(インプット)は国際的に高い水準を維持しているのに、
“使う力”を測るEPIでは順位が下がり続けています。
これは英語理解そのものの問題ではなく、
英語を使う環境・場面が少ないという構造的な理由
が明確に影響しています。
世界1位とアジア1位
世界1位:オランダ
- 映画・ドラマや映画は吹き替えではなく字幕
- 大学・ビジネスの場で英語を日常的に使用
- 国全体で英語運用が生活に密接
→ 英語が“生活の言語”に近い。
アジア1位:シンガポール
- 学校教育の主要言語が英語
- 多民族国家ゆえの共通語として英語が機能
- 小学生から「英語で話す」が日常的
→ 社会構造自体が英語使用を前提としている。
日本はどうか?
- 英語がなくても生活が成立する
- 間違いを避ける文化的背景が強い
- 授業は読解・文法中心
- アウトプットの機会が極端に少ない
つまり順位が低いのは「理解力の欠如」ではなく、
→ 英語を使う経験・必然性が極端に少ないため
子どもの英語力は“環境”で劇的に変わる
英語にはこういうことわざがあります。
“Experience is the best teacher.”(経験こそが最高の先生)
短期留学では、この“経験”が自然に起こります。
- 自分の言葉で友達に話しかける
- 小さな頼み事を英語で伝えてみる
- 英語でアクティビティに参加する
- 教室外でも英語に触れ続ける
理解している英語が
「使える英語」に変わる瞬間 に出会えます。
この「通じた!」の体験が、
帰国後のやる気・自信を大きく変えていきます。
カナダが日本の子どもに向いている理由
カナダは世界でも珍しい 多文化共生国家。
1988年に「多文化主義法」を制定し、異文化理解が生活レベルで根付いています。
カナダ人のコミュニケーションスタイルは…
- 間違いに寛容
- ゆっくりでも最後まで聞いてくれる
- アクセントを気にしない
- 初学者を尊重する文化
これは英語を始めたばかりの子どもにとって、
失敗しても大丈夫な環境であり、英語力の伸びにつながります。
Life Journey のプログラムが提供する価値
Life Journey のジュニア留学は、単なる語学研修ではありません。
- 現地大学訪問
- 同年代とのリアルな交流
- カナダ文化の体験型学習
- 街歩きやアクティビティ
- 生活サポート・安全管理
「英語を学ぶ」ではなく、
英語を生活の中で使う環境 を丸ごと提供する設計にしています。
結果として、
英語力・自信・国際感覚・主体性
これらが自然と育つプログラムです。
日本の子どもは英語が苦手なのではなく、環境が違うだけ

EPIデータが示しているのは、
日本の子どもは“理解できない”のではなく、
使う経験が少ないために「運用力」として数値に表れにくい という事実。
だからこそ、短期留学は
最初の一歩として非常に効果的 です。
英語が好きになる、
使うことに自信がつく、
新しい価値観に触れる。
その小さな一歩が、
将来の可能性を大きく広げていきます。
Life Journeyは、
その挑戦を安心・安全に実現できるよう、
教育価値とサポート体制の両面から伴走します。
Life Journeyでは、LINEやメールの無料相談窓口を設けております。小さなお子様も安心して留学できるサポートが充実しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。










