トロント・国際ジュニアキャンプに参加したOsukeさんに、サマーキャンプでの体験を詳しく伺いました。
異文化交流を通して日本以外の環境に身を置き、自身に起こった変化を言葉にしてくださっています！
自己紹介
お名前：Osukeさん
参加プログラム：トロント・国際ジュニアキャンプ
Q1. 授業内容とクラスの雰囲気について教えてください
キャンプの初日にレベル分けのテストがあった。12個のクラスに分かれて、自分に合ったレベルのクラスでレッスンを受けた。スピーキングがメインで、お店での注文の仕方や、フレーズを教えてもらった。挙手して発表したり、1人ずつランダムに当てられ発表したりした。日本人同士でも基本的に英語で話す。分からない単語などは、翻訳機を使って良いか先生に聞いてから使っていた。他の国の子は勝手に翻訳機を使っていた。クラスは明るくて面白い先生で授業が楽しかった。
Q2. 国籍比率はどのくらいでしたか？
ペルーが1番多くて、スウェーデン、フィリピンの子が少しいました。日本人は多めのクラスだった。
Q3. アクティビティ内容を教えてください！
キャンプ内の芝生でスポーツをしたり、ショッピングに出かけたりしました。ショッピングはほとんどが自由行動です。
Q4.滞在先環境とキャンプのサポート体制はいかがでしたか？
トイレが日本よりも汚いなと感じた。寮全体が独特な匂いがしたけど慣れたら大丈夫だった。部屋は綺麗で2人部屋だった。シャワー室があり、お風呂セットを持って移動してく。
同室の友だちと喧嘩になった時、ちゃんと話を聞いてもらえた。気持ちを分かってもらえて、安心してその後のキャンプも楽しく過ごせた。
Q5. 最も楽しかったプログラム内容を教えてください！
スターバックスへ授業中に行って注文した事とショッピングモールが楽しかった。日本にあるユニクロ、GUがあって商品が日本とは違って驚いた。
Q6. キャンプ中に印象的だった出来事を教えてください
自分はコミュニケーション能力が高い方だと思っていたけれど、キャンプに来て、自分よりもすごい子達が沢山いて驚いた。世界には色んな子たちがいるんだなと思った。授業中に寝ている子や、姿勢が悪い子、日本だったら注意されるような事でも、割と普通だった。
Q7. キャンプ中大変だった事、困った事はありましたか？
同室の友達とケンカになり、同室解消となり途中から1人部屋になった。1人は気楽で良かったけど、朝寝坊してしまうことがあった。
Q8. キャンプを経て感じられるご自身の変化を教えてください
日本に帰ってきてからのオンラインの英会話のレッスンで、間違いを怖がらずにハキハキ自信を持ってスピーキング出来るようになった。
Q9. 参加検討の皆さまへ一言お願いします！
カナダに留学に行くことはとても勇気のいることだと思います。僕が留学を決めたのは、昨年弟がキャンプに参加して、とても楽しく充実した時間を過ごしていたからです。なら僕も頑張って勇気を出して行ってみようと思ったのがきっかけです。英語には自信がなくて、通っている英語教室でも話すことに自信がありませんでした。日本に帰ってきてからはリスニングもスピーキングも変化したと思います。今回カナダに行って、日本の良さをさらに感じて、日本が1番だと思いました。色んな不安はあるけれど、飛び立ってしまえば楽しさに変わると思います。勇気を出してみてください。
最後に
サマーキャンプの参加者から、Osukeさんがインタビューに答えてくださいました。
貴重な体験を共有してくださりありがとうございます！！
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