留学に必要な英語力とは
海外(英語圏)の国に留学する際、やっぱり英語がどれだけ話せる必要があるか気になりますよね。英語苦手だから、話すの苦手だから、海外になんて行けないよとか色々考えてしまう人もいるかもしれません。
結論:英語力は現地でもどうにかなる。
英語はいわば現地の人と話すための”道具”であり、自分の気持ちを伝えるための”もの”。
もし、皆さんが想像している留学に行けるための英語力がネイティブレベルのものであるなら必要ありません。
日本語アクセントがあろうが、中学生英語であろうと、伝わればOK!
また、現地につけば語学学校で英語レベル別にクラス分けされ、自分のレベルから英語を学ぶことができるので、心配はいりません。
英語力の基準は留学の目的で変わりますが、上達のためには継続的に英語を使うことは重要です。
留学の目的
留学と言っても色々な目的があるでしょう。
旅行として行くよとか、海外で1年間働くとか。
または、交換留学生、正規留学生としてその国に行くよという人もいるかもしれません。
1年間のワーホリとか、旅行ビザの人は英語が全く話せなくても困ることはないかもしれません。近年の日本食のブームで日系のレストランも増えていますし、日本人コミュニティーも案外あります。
一方、その国の大学に行きたいという人は、ある程度の英語力が求められます。
例えば、ILETS というテストでいうなら5.0〜 5.5、TOEFL® iBTというテストで61点以上(英検2級程度)のスコアを求められることが多いです。
ただ、多くの大学は進学する前に語学学校に入って、英語を学んでから、進学することもできます。
そこは、弊社カウンセラーに相談してみてください!
留学に行くと英語力は伸びるのか
留学している期間の長さや、何をしているかによりますが、英語力は伸びます。
特に聞く力と話す力が身に付く気がします。
日本では人と話さなくても、買い物ができたり、交通機関に乗れますが、海外に行くと何かしらの不具合(自動レジの故障とか、改札のゲートが開かないとか色々)が起こります。その度に自分の状況を説明する必要が生じます。また、目に付く全ての文字が英語なので、視覚的に入ってくる情報も圧倒的に英語が増えます。
海外は会話主体の交流が日本より盛んだなと肌で感じることが増えると思います。そこも是非海外だと思って楽しんでください。
最後に
Life Journey = 人生の旅
Step Forward and Live Your Life! ー「その一歩があなたの人生を変える」
海外に行こうと思った時、色々な不安が出てきますよね。
もしその不安が英語力に関わるものであるなら、案外大丈夫なんだなということを知っていただけたら幸いです。
留学がしたいと思った今が動き時かもしれません。挑戦できる環境にいるのなら是非、挑戦してみてください。
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