【留学体験談】多国籍な環境で自分らしく

目次

カナダ留学 Ryoyaさん

 

カナダを選んだ理由 

北米の中で永住権が簡単に獲得できて、さまざまな国籍の人と触れ合うことができて、高い教育を受けることができるからです。

 

トロントの様⼦

(⼈々の様⼦・天気・気候・コロナの状況など) 

自分が思っていた以上に幅広い国籍の人がいて、特にアジアが多いなって感じました。天候に関しては寒暖差が激しいと感じています。朝は寒いのに昼過ぎ辺りから急に暖かくなります。コロナに関しては気にしている人は少ないと思います。日本との一番の違いだと感じます。

 

カナダ留学中に経験した嬉しかったこと、良い意味でのカルチャーショック

嬉しことはいろんな国の人と関われたり、友達になれたりするところです。いい意味でのカルチャーショックはあまり周りを気にしなくても良くなったことです。

 

カナダ留学中に経験した文化の違い、困ったこと、苦労したこと

カナダに来て困ったことや苦労したことはあまりあまり覚えてないですが、唯一困っていることは公共のトイレが少ないと言うことです。自分はお腹を壊しやすいのでたまに困ることがあります。

 

学校の様子

(周りの生徒の国籍、一日のスケジュール、放課後のアクティビティの有無 など)

学校の国籍比率はブラジルが一番に多いと思います。その次に日本人、韓国の順にいる感じです。スケジュールは1限が9時に始まり70分授業です。十分休憩を挟んで2限が終わり45分の昼休憩に入ります。4限までが学校の授業です。放課後のアクティビティはたまに金曜日に学校主催のイベントがあります。イベントには積極的に参加していますが、それ以外の日は図書館に行くことが多いです。

 

街中、学校に日本人・アジア人はどのくらいいるか。 

学校の日本人比率に関しては、自分の想像の3倍以上の人がいて最初はかなり驚きました。ダウンタウンに行くと一日に必ず学校以外の日本人と会うことができます。電車の中でも日本語は聞こえます。 

 

カナダ留学に来てから変わった事 

(留学前後のモチベーションの変化や、ご自身が何か変わったな、と思うこと) 

留学に来て変わったなと思うことは圧倒的にコミュ力だと思います。自分から行動しないとという気持ちがあったのでいろんな人に話しかけたりしました。日本にいたころは言われたことなかったですが、カナダに来ていろんな人にコミュ力高いねと言われることがありました。

留学始まってから、今までの英語⼒の変化 

英語の文法などは日本の日本にいる頃から受験勉強などで力をつけていたのでかなりESLのクラスでは楽に進めることができました。しかしスピーキング力はあまりあがったと感じていません。問題点は学校などで日本人同士で話すときに気が緩んで日本語を使ってしまうからだという反省点があります。自分で一番伸びたなと感じるのはリスニングです。やはり毎日英語を聞いているので簡単に上がるんだと思います。

 

進路・目標を教えてください。

進路の目標はまずはしっかりと語学学校のカリキュラムを終わらせてカレッジに入ることです。その後は大学に3年次から編入を目標にしています。まずは目の前の目標から頑張りたいと思っています。

 

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