【留学体験談】タイ在住経験を経てアメリカへ留学!

目次

プロファイル

(左から2番目:Rentaさん)

お名前:Rentaさん  

留学先:アメリカ  

 

~自己紹介~  

こんにちは、日本から来たRentaです。

以前、タイの学校に通っていたので、今回が初めての留学ではありません。

タイでの経験を通じて異文化に触れ、そこで得た知識や人間関係を活かして、今度はアメリカで新たな挑戦をしようと決心しました。

アメリカでの留学生活はタイとはまた違った刺激があり、毎日が新しい発見の連続です。

 

Q1. 留学全体をとおしてやりたいこと・目標・意気込み

 

アメリカに来て、まずは自分の生活基盤を整えたいと思っています。具体的には、自分名義の銀行口座を開設して、運転免許を取得することが現在の大きな目標です。これは、アメリカで自立した生活を送るために欠かせないステップだと考えています。

 

また、留学中はさまざまな文化や価値観に触れ、自分自身の成長を図りたいです。

 

英語力の向上だけでなく、他の言語、特にスペイン語にも挑戦したいと思っています。アメリカは多文化が交錯する国で、スペイン語を学ぶことで、より広い視野を持って世界と関わりを持てるようになると信じています。

 

Q2. アメリカのRivermont Collegiateを選んだ理由は?

私がRivermont Collegiateを選んだ理由は、奨学金が受けられる点と、以前からタイで学んでいた時に「新しい環境に挑戦したい」という思いがあったからです。

この学校は小規模ですが、生徒一人ひとりに対するサポートが充実しており、留学生としても安心して学べる環境が整っています。また、教授陣も非常に優秀で、私自身の成長をしっかりとサポートしてくれています。

さらに、Rivermont Collegiateはアカデミックだけでなく、スポーツやクラブ活動も盛んで、私はここで多くの友達を作りながら、充実した学校生活を送っています。特に、アメリカの学校ならではの自由な校風と、個性を尊重する文化が気に入っています。

 

Q3.アメリカ留学して驚いたことは?

 

最も驚いたことは、校長先生が日本の武道である居合道や合気道に20年以上も打ち込んでいることです。

彼は師範の資格を持っており、日本文化に対して深い理解とリスペクトを持っている点に感銘を受けました。

また、アメリカでは意外にも日本文化に対する興味が強く、さまざまな場面で日本のことを質問されることが多くありました。自分の国の文化を再認識すると同時に、それを他の人に伝える楽しさも感じています。

 

Q4. アメリカ留学中に達成したい目標・プランは? 

 

まずは学業面での成功を目指しています。タイでの学びを土台に、アメリカの教育システムの中で自分自身をさらに高めたいです。

また、将来的にはスペイン語を流暢に話せるようになりたいと考えています。アメリカでは多くのスペイン語話者と接する機会があり、異文化交流の一環として言語を習得することが重要だと感じました。

そして、運転免許を取得することも大きな目標の一つです。アメリカでは車が必須の地域が多いため、免許を持つことで行動範囲が広がり、より自由な生活を送れるようになると考えています。

 

Q5. 将来の夢及び長期目標を教えてください! 

 

将来的には、体育教師か英語教師としてキャリアを積んでいきたいと思っています。ただし、教師の給料が改善されることが前提です。

 

教育という職業は非常にやりがいのある仕事ですが、現実的な面も考慮しなければなりません。

 

私が教師として生徒たちに与えられる影響力は大きいと感じており、その責任感からこの職業に魅力を感じています。

 

また、教育を通じて、自分が経験した異文化理解の大切さを次世代に伝えていきたいです。

 

最後に

 

アメリカでの留学生活は挑戦の連続ですが、それ以上に得るものが大きいと実感しています。

異文化の中での学びを通じて、私は新たな視点やスキルを身につけることができました。

この体験が、将来の自分にとって大きな財産になると確信しています。もし留学に興味がある方がいれば、ぜひこの経験を参考にしていただければと思います。

 

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