【留学体験談】日本での社会人経験後、カナダ・トロントにて英語スキルの習得へ

目次

間違いをおぞれずに使うことで習得できた、英語力!

プロファイル

名前: Mifuさん

留学した国: カナダ・トロント

期間: 1年半

留学プログラム: 配偶者の駐在へ帯同

自己紹介

社会人9年目、金融機関勤務、社会人以降英語学習は全くしておらず、最初は簡単な会話すら難しい状態でした。

現地についてから友人の紹介でLife journeyを知り、語学学校探しをお手伝いして頂きました。

語学学校には半年通い、C2で卒業することができました。

カナダ留学をしようと決意したきっかけ

仕事を辞め配偶者の駐在に帯同することにしたので、帰国後のキャリアアップを考え、滞在期間中に英語スキルを伸ばしたかったから。

留学中成長を感じた瞬間

社会人クラスのある語学学校を選んだので、英語のスキルだけでなく、世界中のビジネスパーソンと交流ができたこと。

現地のよさこいチーム(英語環境)に所属し各種イベントに参加しネイティブスピーカーの友達がたくさんできたこと。

留学中辛かった瞬間

語学学校初月。

B2で入学しましたが、先生も生徒も想定以上にペラペラ話すので聞くのが精一杯でYesかNoしか答えられない状態でした。

クラスを下げることも考えましたが、少々背伸びした状態の方が伸びると思い自習時間を増やしなんとかついていく努力をした所、自然とスキルアップしました。

留学を通して学んだこと

Speakingスキルは習うより慣れろ、間違いを恐れずとにかく使うことが近道であること。簡単な英会話は思ったより早く身につくこと。

一方、ビジネスで使えるレベル(プレゼン、交渉等)の英会話はハードルが高く、短期間では限界があり、細く長く学習し続けることが必要であること。

今後の目標・将来の夢

帰国しすでに前職に再就職している為すぐに仕事で英語を使う機会はないものの、細く長く学習を続け、英語スキルも活かせる部署に異動することが1つの目標。

留学を考えている人へ一言

  1. 語学学校に通い英語を使うことに抵抗をなくすステップ
  2. ネイティブスピーカーの友人を沢山作ってリアルな英語を学ぶステップ

この2ステップを踏んだことが私の中で英語力が伸びたキーでした。

現地でMeet up等でランゲージエクスチェンジ(英語と日本語)などに参加するとネイティブスピーカーの友人が作りやすいと思います。

語学学校を卒業した後は積極的に動いて、ネイティブと話せる環境を自ら作ってください。

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