不登校留学について。不登校は終わりではなく、新しい学びの始まりです。大切なのはこれから。お子さまの可能性は無限です。
不登校留学について。不登校は終わりではなく、新しい学びの始まりです。大切なのはこれから。お子さまの可能性は無限です。

不登校 × 海外留学:不登校経験を成長の契機にする留学プログラム

不登校留学とは?

Life Journeyのマスコット、ハヤブサのL.J.

日本の不登校問題と海外留学という新しい選択肢

「不登校留学」とは、日本で学校に通えなくなった、あるいは学校生活に強いストレスや違和感を感じている小学生・中学生・高校生が、海外の教育環境に身を移すことで学び直しや自己成長を目指す新しい留学スタイルを指します。
従来、不登校の子どもたちにとっての選択肢は、通信制高校やフリースクール、自宅学習などが中心でした。しかし近年、グローバル化の進展や留学制度の多様化によって、「不登校 × 海外留学」という道が現実的なものとなり、多くの家庭から注目されています。
海外の教育システムや多文化社会に触れることで、ただ環境を変えるだけではなく、自己肯定感の回復、社会性の育成、未来のキャリア形成へとつながる点が最大の特徴です。

日本の不登校の現状

文部科学省の調査によると、令和4年度における不登校児童生徒数は約29万9千人(過去最多)に達しました。
小学生・中学生・高校生別に人数を比較している図表

小学生: 約10万人

中学生: 約19万人

高校生: 約8万人

特に中学生での割合が高く、思春期における不登校の深刻さが浮き彫りになっています。その背景には、
  • いじめや友人関係のトラブル
  • 学習面でのつまずき
  • 家庭環境の変化
  • SNSを含む情報環境の影響
  • 「同調圧力」や「集団行動の重視」といった日本独自の学校文化
など、多様かつ複雑な要因があります。
さらに、不登校が長期化することで、
  • 学習習慣の喪失
  • 進学や就職の選択肢が狭まる
  • 自己肯定感や社会的スキルの低下

といった課題も深刻化しています。

不登校留学が注目される理由

01 多様性を受け入れる教育文化

欧米やオセアニア諸国の学校では、「一人ひとりの個性を尊重する教育」が徹底されています。
  • カナダやニュージーランドの公立高校では、必修科目に加えて芸術・スポーツ・テクノロジーなど幅広い選択科目を履修可能。
  • 生徒の興味や得意分野を伸ばすカリキュラムが整い、日本のように一律の評価に縛られません。

02 英語力とグローバルスキルの習得

留学生活では日常的に英語を使うため、自然と語学力が身につきます。加えて、
  • 異なる価値観に触れることで柔軟性や多文化理解力を育成
  • 自己表現の力を養い、世界中の仲間と対等に関わる経験
これらは将来的に大学進学や国際的なキャリア形成に大きなアドバンテージとなります。

03 自己肯定感と自信の回復

「ありのままの自分を受け入れてもらえる」環境で学ぶことは、不登校経験から自己否定感を抱いた子どもにとって大きな救いとなります。
少人数制のクラスや現地カウンセリング体制が整った学校では、心理的ケアが手厚く、自信を取り戻すきっかけになります。

不登校留学のメリット

新しい学びのスタート

学年や年齢に関わらず柔軟に受け入れる学校が多く、日本での学習ブランクを埋められる

将来の選択肢が広がる

海外高校卒業→現地大学進学、日本の大学入試での「海外高校卒業枠」利用など。

人間関係のリセット

日本での人間関係から解放され、新しい仲間とゼロから関係を築ける。

キャリア形成に直結

語学力+異文化適応力=グローバル人材としての基盤。

サマーキャンプなど短期留学の役割

サマーキャンプなど短期留学の役割
不登校留学と聞くと「いきなり長期留学」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、最初の一歩として短期留学(サマーキャンプ等)は大変有効です。
 
  • 数週間〜1か月程度のプログラムで、海外生活や英語環境を「体験」できる。
  • 現地の同年代との交流を通じて、「自分もやれる」という小さな成功体験を積める
  • 海外での学びに対するイメージを持つことで、不安を軽減し、自信につながる
 
実際に短期留学を経て「次は長期で挑戦したい」と考えるケースも多く、不登校留学を検討するご家庭にとって安全で効果的な「お試しステップ」となります。

高校留学など長期留学の役割

一方で、高校留学や長期の正規留学は、お子様の人生に大きな転機を与えます。
 
  • 海外高校を卒業すれば、そのまま現地大学進学や日本の帰国子女枠での大学入試など進路の幅が大きく広がる。
  • 長期間にわたり異文化で生活することで、自立心・問題解決能力・リーダーシップなど、社会で求められる総合的な力を培える。
  • 海外で培ったネットワークは、将来のキャリアや人生の選択肢を広げる財産となる。
 
不登校から立ち直るだけでなく、国際的に活躍できる人材としての基盤づくりにも直結するのが、長期留学の最大の意義です。

不登校留学に向いている生徒像

  • 日本の学校文化に馴染めず、環境を変えることで学びたい生徒

  • 英語や海外生活に興味があり、新しい挑戦をしたい生徒

  • 将来的に海外進学や国際的キャリアを視野に入れている生徒

  • 周囲の評価にとらわれず、自分のペースで学び直したい生徒

不登校留学に向いている生徒像

不登校留学の課題と注意点

もちろんメリットだけでなく、いくつかの課題やリスクも存在します。
 
  • 費用負担:年間200〜400万円前後が必要。家庭の準備と計画が不可欠。
  • 言語の壁:英語力が低い場合、最初は授業理解や友人関係で苦労する可能性。
  • 生活適応:ホームステイや寮生活に慣れるまで孤独やストレスを感じやすい。
  • 帰国後の進路:日本の教育制度に戻る場合、学歴認定や編入手続きが必要。
 
したがって、目的や適性を見極めたうえで、専門のエージェントやカウンセラーと相談することが不可欠です。

保護者へのメッセージ

お子さまが不登校になると、保護者様自身も「どう接すればいいのか」「進路はどうなるのか」と強い不安を抱かれることと思います。
私たちが伝えたいのは、不登校は失敗ではなく、新しいスタート地点になり得るということです。
海外留学は「逃げ」ではなく、

  • 子どもが自分を取り戻す場
  • 自立と成長のための訓練場
  • 将来につながるキャリアの第一歩

となります。
Life Journeyでは、短期・長期の両面から、不登校生のお子様が自信を取り戻し、未来へ歩み出すための安心できる留学サポート体制を整えています。
「我が子の未来を閉ざしたくない」「新しい可能性を見つけてほしい」――そんなお気持ちに、私たちは全力で寄り添います。

具体的な留学先の選択肢

具体的な留学先の選択肢-カナダ

カナダ

多文化共生が進んでおり、不登校経験者でも受け入れ体制が整っている。現地校+サポート校の組み合わせが可能。

具体的な留学先の選択肢 - ニュージーランド

ニュージーランド

自然豊かな環境でのびのびとした教育を実践。体験型学習が多く、生徒の自主性を尊重。

具体的な留学先の選択肢 - アメリカ・ハワイ

アメリカ・ハワイ

日本人サポートも多く、初めての留学でも安心。心理的ケアを重視したプログラムも存在。

オーストラリア

オーストラリア

16歳未満はSNSが規制される制度が2025年に制定したりと、お子様のスマホ依存等に悩まれている保護者様にはぴったりの選択肢に。

>>不登校中学生にはオーストラリア留学の記事を読む

 

イギリス

イギリス

学習負荷が高めと感じる生徒もいるため、学習習慣や英語力が整ってからの方が安心です。全寮制が多い点も特徴です。

まとめ

不登校留学は、「学校に行けない」という現状を打開するための逃避ではなく、未来へ続く新しいチャンスです。
短期留学は最初の一歩として「海外を体験するきっかけ」となり、長期留学は将来につながる「学びとキャリアの基盤」を築きます。
不登校という経験は決してマイナスではなく、むしろ海外という舞台で自分を見つめ直し、世界に通用する力を身につけるきっかけとなります。
いま増え続ける不登校の現状に対して、社会全体が「多様な学び」を認めていくことが求められています。その一つの選択肢が「不登校留学」なのです。

不登校留学よくある質問

はい。多くの国では「不登校だから受け入れない」ということはありません。むしろ多様性を尊重する教育環境が整っており、日本で学校に通えなかった生徒でも安心して学び直せる体制があります。

はい。各学校には留学生のサポート体制が整っており、カウンセリングやアドバイスを受けることができます。また、現地の日本人スタッフがサポートする学校もあります。

問題ありません。語学力ゼロから始めた生徒も多く、サポート校やESL(英語準備コース)を通じて段階的に力をつけていきます。

その点を考慮して、現地には少人数でサポートをしてくれる先生やカウンセラーがいます。必要に応じて日本語での相談も可能です。保護者の方とも定期的に状況を共有します。

はい。編入試験や通信制高校との連携により、日本の教育制度に戻る道も開かれています。そのまま海外の高校・大学へ進む生徒もいます。

はい、長期プログラム中でも帰国することは可能です。ただし、ビザの有効期限や学校のスケジュールにご注意ください。

基本的に必要ありません。現地スタッフが生活面をサポートし、定期的な報告を行います。

はい、Life Journeyのブログ記事の中に、いくつか不登校留学について書いた記事があり、その中で特定の記事に成功事例を紹介しているページがあります。具体的には次の2つの記事に成功事例が載っています。
>>小学生向け不登校留学
>>高校生向け不登校留学

留学として編入する場合、不登校の学生に特化した学校というものはありませんが、サポートの手厚い学校はいくつか存在します。

小学生向け

カナダ
アメリカ
イギリス

中学生向け

カナダ
イギリス

中高一貫校

カナダ
イギリス

不登校留学の実績の多い中高一貫校(オルタナティブ/フレキシブル校)

カナダ

高校

カナダ
アメリカ
カナダ
イギリス
オーストラリア

不登校留学の実績の多い高校(オルタナティブ/フレキシブル校)

アメリカ
イギリス

Life Journeyでは、小学生から高校生までのジュニア留学向けに、カナダ3都市 現地サポートサービスがあります。不登校留学の学生にも強くお勧めできます。詳しくは下記の専用ページからご覧ください。

>>カナダ3都市 現地サポート

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