<<マルタ>>–コロナ最新情報–
【2022年7月8日更新】
コロナ禍におけるマルタの
水際対策措置
2022年6月6日より、12歳以下の子供は入国前のPCR検査陰性証明の提出が必要なくなりました。
2022年5月9日以降、マルタへの渡航者はいずれか1つの書類があれば隔離なしで入国が可能になりました。
- PCR検査の陰性証明書(マルタ入国72時間以内)
- ワクチン接種証明書
- 回復証明書(PCR検査による最初の陽性判定から180日以内)
上記の書類を提出できない場合は、10日間の隔離が必要になります。
これまではPassenger Locator Formの提出と、VeriFlyアプリの登録が必要でしたが、この2点が今後、不要になりました。
入国要件に関する詳細はこちらよりご確認ください。
日本の水際対策措置【NEW】
6月以降、マルタからの帰国者・入国者については、ワクチン3回目接種の有無により、入国時の検疫措置が異なります。
(1)ワクチン3回目接種の方
到着時検査に加え入国後の自宅等待機が免除になります。
(2)ワクチン3回目未接種の方
到着時検査を受ける必要があります。原則7日間の自宅等待機を求めますが、入国後3日目以降に自主検査を受け、陰性の結果を厚生労働省に届け出て確認が完了した場合は、その後の自宅等待機の継続は求められません。
(1)(2)どちらの場合も、公共交通機関の使用が可能ですが、(2)に該当される方は入国時の検査(検体採取時)から24時間以内に移動を終え、かつ最短距離での移動に限られます。
必要書類・アプリ
- 陰性証明書(出国前72時間以内)
- ワクチン接種証明書(検疫措置(検査・待機)の緩和を希望される方のみ)
- 質問表(QRコードはスクリーンショットをとって、保存または印刷しておきましょう)
- 誓約書(自宅等待機をされる方のみ)
- MySOSのダウンロード・登録(自宅等待機をされる方のみ)
- 【推奨】新型コロナウイルス接触確認アプリ 「COCOA」
帰国に関する詳細はこちらよりご確認ください。
水際対策措置等に関する情報は日々変化します。必ず政府公式サイトで最新情報をご確認ください。
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